「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」ギャラリー

ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展

「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の様子を公開

比叡山延暦寺で2019年に開催された「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」

通常非公開の「大書院」を舞台に、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」と比叡山延暦寺に古くから伝わる妖怪たちの日本画が展示されました。

こちらでは、実際に展示された作品の一部や大書院の現地からの様子をお届けします。

「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」ギャラリー

©水木プロ ©TOYOWADO

Guidoor Media | ガイドア メディア 「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」インタビュー記事はこちら

薄暗い室内には、畳の上に設置された和風の襖が並んでおり、それぞれに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが描かれたパネルが照らし出されています。奥の部屋には照明があり、展示物を鑑賞している人が二人見えます。会場全体は伝統的な日本家屋の雰囲気を持ち、天井は格子状のデザインになっています。
「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」鬼太郎たちと比叡山三大魔所屏風。屏風には、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターや妖怪が描かれており、背景は淡い黄色と白を基調としたデザインです。様々な妖怪や登場人物が動きのある姿勢で表現されています。
比叡山延暦寺の境内入口の様子。左右には木製の大きな柱が立ち、それぞれに「延暦寺」と「比叡山」と書かれています。奥には参道が続き、木々に囲まれた建物が見えます。道沿いには案内所や休憩所と思われる小さな建物があり、参拝者が歩いている姿も確認できます。周囲は緑豊かで、静かな雰囲気が漂っています。

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Taro Okazaki
「Guidoor Media」の立ち上げに携わり、日本の文化・歴史・観光を中心に執筆。オーストラリアでの出版社や教育機関での勤務経験を経て培った国際的な視点を活かし、日本の多様な魅力を国内外に発信しています。 文章では、地域の魅力を分かりやすく伝えることを心がけ、アートでは感情や記憶を色彩と形で表現しています。 趣味はVtuber、アニメ、音楽など。日々の好きなものが創作の原動力になっています。