『Guidoor〜(ガイドア)日本各地の魅力を伝える』パネル展東京で開催 オンラインでも気軽に旅行気分! – Guidoor Media | ガイドアメディア

『Guidoor〜(ガイドア)日本各地の魅力を伝える』パネル展東京で開催 オンラインでも気軽に旅行気分!

『Guidoor〜日本各地の魅力を伝える』が、東京・汐留メディアタワー3階ギャラリーウオークで開催されます。

これまで日本全国各地の自治体や地元の方々と協力しながら、多言語で地域の魅力や、観光情報を無償で発信してきたウェブサイト「Guidoor(ガイドア)」。

そこで紹介されてきた観光スポットや、日本の魅力的な写真を全4期に分けて展示が行われます。

本展の会場となるのは総合国際通信社・共同通信社の本社ビル「汐留メディアタワー」です。

ギャラリーウオークがある「ニュースアート」と名付けられた1階から3階までの文化交流施設では、共同通信社の貴重なニュース資料など、様々な展示が年中無休、無料で一般公開されています。

『Guidoor』自治体との連携による地域振興と地方創生

日本の「観光」は地域振興に欠かせない重要な産業のひとつです。多言語観光情報サイト「Guidoor」は地域や地元の方々の理解と協力を得ながら、有名な観光地だけではなく、まだ世間には知られていない観光スポットとの出会い、新たな魅力への気づきを得るきっかけになるプラットフォームを目指し、展開してきました。

ウェブとリアルの垣根を越える

『Guidoor〜日本各地の魅力を伝える』のパネルに設置されているQRコードは、実際に全国各所の観光案内看板やステッカーに設置されているものと同じです。

QRコードをスマホなどで読み込むことで、「Guidoor」に掲載されている観光スポットの詳細情報や、近隣のおすすめ観光地、自治体情報なども閲覧でき、ウェブとリアルの垣根を越えて現地でも様々な情報発信、取得ができます。

現地に行かずともウェブからでも手軽に旅行気分を味わうことができます。

【ギャラリー】『Guidoor〜日本各地の魅力を伝える』

静岡県伊豆市エリア

「旧天城トンネル」伊豆市湯ヶ島
「独鈷の湯」伊豆市修禅寺温泉
「浄蓮の滝」伊豆市湯ヶ島
「竹林の小径」伊豆市修禅寺
「恋人岬」伊豆市小下田
「昭和の森会館」伊豆市湯ヶ島

神奈川県横須賀市エリア

「神奈川県立観音崎公園」横須賀市鴨居
「ドブ板通り」横須賀市本町
「猿島」横須賀市
「長井海の手公園“ソレイユの丘”」横須賀市長井
「ヴェルニー公園」横須賀市汐入町

千葉県館山市エリア

「館山夕日桟橋」館山市館山
「北条海岸」千葉県館山市北条
「大福寺 (崖観音)」館山市船形
「洲埼灯台」館山市洲崎
「JR立山駅」館山市北条

静岡県伊豆の国市エリア

「韮山反射炉」伊豆の国市中
「伊豆パノラマパーク」伊豆の国市長岡
「江川邸」伊豆の国市韮山
韮山反射炉は明治日本の産業遺産として世界遺産として登録されています

香川県東かがわ市エリア

「しろとり動物園」東かがわ市松原
「女郎島」東かがわ市引田
「讃岐相生駅」東かがわ市南野
「大坂峠」東かがわ市坂元
光に手を差し出している。手袋を付けた片手。

石川県輪島市エリア

「白米千枚田」輪島市白米町ハ
「輪島キリコ会館」輪島市マリンタウン
「輪島朝市」輪島市河井町
「大本山總持寺祖院」輪島市門前町門前
「輪島塗会館」輪島市河井町
「袖ヶ浜」輪島市鳳至町袖ヶ浜4
「窓岩」輪島市町野町曽々木

大切な「人・場所・思い出」。また旅に出られる日まで

気軽に旅行や、帰省ができない昨今。長く家族や親戚、友人に会っていないという方も多いのではないでしょうか。

また気兼ねなく旅行ができる日まで、この『Guidoor〜(ガイドア)日本各地の魅力を伝える』がご自身のホームタウンや、思い出の場所へ“想い”を馳せる機会になれば幸いです。

多言語観光情報サイト「Guidoor」

多言語観光情報サイト「Guidoor」は日本の文化・伝統などをより広く深く世界中の人に知っていただくために、 社会貢献活動の一環として一般財団法人デジタルスマートシティ推進財団(旧:一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団)が運営しています。

MST財団は日本全国の自治体と連携し、地域や観光の魅力を多言語観光情報サイト「Guidoor」、ウェブメディア「Guidoor Media」、InstagramなどのSNSで発信しています。

一般財団法人デジタルスマートシティ推進財団についてはこちら。

Guidoor〜(ガイドア)日本各地の魅力を伝える Information

【会期】2022年4月1日(金)〜5月31日(火)
【会場】汐留メディアタワー共同通信本社ビル3階 展示ブース
【住所】〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1汐留メディアタワー3F
【最寄駅】新橋、汐留
【休館日】年中無休
【料金】無料
【電話番号】03-5797-7411
一般財団法人デジタルスマートシティ推進財団
(旧:一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団)

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Taro Okazaki
大阪出身のライター・アーティスト。日本の文化・歴史・観光を中心に、Guidoor Media で執筆。オーストラリアで出版社、教育機関、コンサルティング企業等での勤務経験を経て、帰国後、同メディアの立ち上げに参加。海外経験で培った視点と深い知識に基づき、日本の多様な魅力を分かりやすく世界に発信している。 好きなもの: アート、Vtuber、お酒、音楽、コミック、アニメ