奈良県王寺町の「鉄バスフェス月間」連携イベント:「旅と歴史の交差点」鉄道写真展オンラインギャラリー – Guidoor Media | ガイドアメディア

奈良県王寺町の「鉄バスフェス月間」連携イベント:「旅と歴史の交差点」鉄道写真展オンラインギャラリー

奈良県で最初の鉄道が開業した歴史ある町、王寺町で開催される「鉄バスフェス月間」。単なる交通手段ではない鉄道とバスの魅力、そして旅をテーマにした様々なイベントが開催される。

その一つとして、多言語観光情報サイト「Guidoor」とのコラボレーションによる鉄道写真展「旅と歴史の交差点」が王寺町地域交流センターにて開催。この展示は、ただの鉄道写真展ではなく、旅の心、未知の風景、そして時代を超えた魅力を紡ぐ物語の一部です。

現地で展示された貴重な写真から、テーマの「旅」をイメージするGuidoorのとっておきの写真などをオンラインギャラリーとして掲載。遠くへ行くだけでなく、身近な場所を新しい視点で見る旅の魅力も再発見させてくれるでしょう。

写真提供:天白逸郎氏 / 王寺観光協会 / Guidoor

鉄道写真展「旅と歴史の交差点」:天白逸郎氏撮影鉄道写真

鉄道写真展「旅と歴史の交差点」は、王寺町地域交流センターで開催され、現地で展示された貴重な写真から、テーマの「旅」をイメージするGuidoorとっておきの写真などをオンラインギャラリーとして掲載します。SLや当時の王寺駅などの写真提供は、天白逸郎氏と王寺観光協会からいただきました。

特に注目すべきは、王寺町の舟戸児童公園で展示中のSL「D51895」の写真です。当時元気に走っていた姿など貴重な写真が多く展示されています。

黒煙を上げて走る汽車の白黒写真
ホームに「おうじ」の駅名標と汽車

王寺町のSL「D51895」

舟戸児童公園に展示されている「D51895」の汽車を見ている親子

王寺町の舟戸児童公園で展示中のSL「D51895」が、当時元気に走っていた姿など貴重な写真を展示。

写真提供:天白逸郎氏 / 王寺観光協会

舟戸児童公園

アクセス:王寺駅から東へ徒歩5分
奈良県北葛城郡王寺町舟戸1丁目3973-1
Guidoor:鉄道のまち・王寺 舟戸児童公園のSL

ホームに停車している「D51895」の汽車。向いのホームには人が汽車を待っている
駅のベンチに座る人々の目の前に石炭を満載した汽車「D51895」
白煙を出しながら走っている汽車「D51895」
駅に停車している汽車「D51895」。ヘッドライトが点灯されている。

「Guidoor×王寺町:旅と歴史の交差点」―まだ知らない日本の魅力への招待

あなたの知らない日本の魅力に出会える
スマホを片手にGuidoorと出かけよう

旅は、ただの移動ではありません。それは心の冒険であり、未知の風景と歴史の交差点への扉を開く鍵です。奈良県王寺町の「鉄バスフェス月間」鉄道写真展「旅と歴史の交差点」は、その扉を開きつなぐための特別なイベントです。

このような地域に根ざしたイベントは、地域の文化と歴史を保存し、再発見する、そして新しい世代に伝える重要な手段となります。今回「Guidoor」とのコラボレーションによる、オンラインとオフラインが融合した展示は、物理的な距離や時間を超えてアクセスを可能にします。

アートと歴史が交差するこの王寺町から、新しい発見と感動の旅へ出かけましょう。美しい風景と共に、日本の深い文化と歴史に触れ、心に残る経験を得ることができるでしょう。「Guidoor」が、まだ知らない日本への扉を開く、あなただけのガイドとなります。

Guidoor:全国の鉄道大特集

SL特集

日常の中の非日常:身近な風景から新しい魅力を発見

遠くや特別な場所に行くだけが旅ありません。時には、身の回りの風景を新しい視点で見つめ直すことで、未知の美しさに出会うことができます。日常の中に隠れた魅力を探すことで、私たちは周囲の世界と新しいつながりを築くことができます。

このギャラリーセクションでは、日常の普段何気なく通り過ぎる風景も、異なる角度から見ると、新しい感動と美しさに満ちていることにフォーカスを当てています。

あなたもスマホやカメラを片手に日常の中の非日常を探求し、新しい世界を開いてみませんか?

Image Provided by: AMQT

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「夏 海 空 夕焼け 星」

Information

鉄道写真展「旅と歴史の交差点」

会場:王寺町地域交流センター
住所:奈良県北葛城郡王寺町久度2-2-1-501(リーベル王寺東館5階)
開館時間:8:30〜22:00
休館日:毎月第1・3水曜日(祝日にあたる場合は、その翌日) / 年末年始(12月29日~翌年の1月3日)

王寺町の鉄バスフェス月間イベント詳細についてはこちら
王寺観光協会公式サイト「★鉄バスフェス月間イベント一覧」

過去に開催された「鉄道フェスティバル2022」についてはこちら

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ABOUT US
Taro Okazaki
「Guidoor Media」の立ち上げに携わり、日本の文化・歴史・観光を中心に執筆。オーストラリアでの出版社や教育機関での勤務経験を経て培った国際的な視点を活かし、日本の多様な魅力を国内外に発信しています。 文章では、地域の魅力を分かりやすく伝えることを心がけ、アートでは感情や記憶を色彩と形で表現しています。 趣味はVtuber、アニメ、音楽など。日々の好きなものが創作の原動力になっています。