<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/" xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" > <channel> <title>インタビュー – Guidoor Media | ガイドアメディア</title> <atom:link href="https://www.guidoor.jp/media/tag/interview/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" /> <link>https://www.guidoor.jp/media</link> <description>日本の魅力を再発見</description> <lastBuildDate>Mon, 26 Aug 2024 07:47:52 +0000</lastBuildDate> <language>ja</language> <sy:updatePeriod> hourly </sy:updatePeriod> <sy:updateFrequency> 1 </sy:updateFrequency> <image> <url>https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2023/09/cropped-guidoor_media_favicon_white2-32x32.png</url> <title>インタビュー – Guidoor Media | ガイドアメディア</title> <link>https://www.guidoor.jp/media</link> <width>32</width> <height>32</height> </image> <item> <title>クラフトビールの先に見据えるもの/京都・DIG THE LINE 大東赳彦</title> <link>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-digtheline-style/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=japan-craftbeer-digtheline-style</link> <comments>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-digtheline-style/#comments</comments> <dc:creator><![CDATA[Guidoor Media 編集部]]></dc:creator> <pubDate>Fri, 30 Oct 2020 17:19:22 +0000</pubDate> <category><![CDATA[Japan Quality]]></category> <category><![CDATA[インタビュー]]></category> <category><![CDATA[クラフトビール]]></category> <category><![CDATA[グルメ]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=21160</guid> <description><![CDATA[京都の伝統とモダニティが融合する「DIG THE LINE」。クラフトビールと日本酒の新たな魅力を世界に広める彼らのビジョンと取り組みを特集したインタビュー記事です。代表の大東赳彦氏が語る、伝統から革新への挑戦とその熱意をご覧ください。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>今回は、先日開催されたクラフトビールの祭典「<a rel="noreferrer noopener" aria-label="Brewskival 2020 in Tokyo (opens in a new tab)" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/" target="_blank">Brewskival 2020 in Tokyo</a>」の主催者、DIG THE LINE(ディグ・ザ・ライン)で代表取締役を務める大東赳彦(おおひがしたけひこ)氏に、お話を伺いました。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title">DIG THE LINE / CONNECTING CRAFT </span></div><div class="cboxcomment"> <p>DIG THE LINEは、京都を拠点にヨーロッパを中心とした世界各地のクラフトビールや酒類を発掘し輸出入・販売、飲食店舗の経営を行なっている、日本酒の蔵元だったという特異なルーツを持つ会社。</p> <p>インポーター(輸入業者)であり飲食業も展開するという、ジャンルや立場に捉われない新しい時代を見据えたコミュニティや空間の設計は非常に刺激的で魅力に溢れています。</p> </div></div> <p class="is-style-supplement-memo has-black-color has-text-color has-link-color wp-elements-101a88f3c7ee365e035dce5568a5e4d8">クラフトビールは日本では「地ビール」とも同義として扱われていますが、元々はマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)で造られるビールを指す言葉でした。</p> <h2 class="wp-block-heading">伝統酒蔵がクラフトビールへシフト!「DIG THE LINE」の革命</h2> <figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="682" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline01-1024x682.jpg" alt="満面の笑顔でDIG THE LINEの大東赳彦氏がインタビューに答えている。" class="wp-image-21253" style="width:728px;height:auto" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline01-1024x682.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline01-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline01-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline01.jpg 1114w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p><strong>—「DIG THE LINE」のビジネスのキッカケを教えてください。</strong></p> <p><strong>大東:</strong>元々は株式会社酒八(さかはち)というのが母体にあってですね。そこは昔は日本酒の蔵元だったんです。私で6代目と言われているんですが、日本酒の醸造としては廃業しており、大きな日本酒の蔵が当時の姿を今に伝えるのみです。</p> <p>飲食店舗を中心にした事業店舗を展開しています。元々酒蔵であったということもあり、もう一度メーカーに戻りたいと考えています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-1024x683.jpg" alt="酒蔵の前に10人ほどの男性と女性や子供が写った白黒写真。奥には「酒八」と書かれた柱が見える。" class="wp-image-21309" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-1536x1025.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01-2048x1366.jpg 2048w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory01.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size">日本酒の蔵元を営んでいた頃の姿<br>奥の柱には「酒八」の文字が見える<br>提供:DIG THE LINE株式会社</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p>メーカーに戻るのは既定路線でいいのですが、流通やコミュニティの纏い方など、様々な部分を少しずつブラッシュアップして作っていきたいなと考えています。酒八のビジネスに大きく伴奏するカタチで作った会社、そういう意味で「DIG THE LINE」を立ち上げました。</p> <p>また、日本でも最近はクラフトビールがすごく手軽に楽しめるようになりました。「BEFORE9」、「ANOTHER8」、「DIG THE LINE BOTTLE & BAR」の3店舗は、全てクラフトビールを扱う飲食店を経営していますが、元々私たちは日本酒発進の会社です。</p> <p>日本酒って割と固い席で飲むようなイメージがありますよね。同じ醸造酒のビールは、音楽を聴きながらなど、カジュアルな空間を作ることができます。</p> <p>日本酒にもそういったカジュアルな提案ができたらという想いと、豊かな空間が息づくようにという思いを込めて作っています。</p> <p>そういう意味でいうと、ビールも日本酒も「クラフト」というキーワードに、飲ませる空間、商品そのものが変わりつつあるなと言う印象ですね。そのタイミングで私たちは事業をスタートしました。そしてクラフトビールのインポートは本当に面白い仕事です。ビールはご存知の通りですが、クラフトビールというワード自体も、人口に膾炙(かいしゃ:広く世の人々に知れわたっていること)されています。</p> <p>そんな中、日本酒はまだまだ違った未来があるんじゃないかと思っています。</p> <h2 class="wp-block-heading">新たな価値を創造:世界に広がる日本酒ブームとその未来像</h2> <p><strong>—日本酒もクラフトビール同様、ここ近年の日本食ブームや、流通技術が進んだというのもあり、世界的にかなり人気が高まっていると思いますが、いかがお考えですか?</strong></p> <p><strong>大東:</strong>我々がビジネスとして日本酒に取り組むのは、まだこれからの話ですが、少しずつ状況が改善しているなという気はします。</p> <p>ですが、私たちがやりたい、私たちが見たい「日本酒がある世界」というのはまだまだ別にあるという気がしています。</p> <p>その下地をつくる。それを本気でやっていきたいと思っています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="764" height="508" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/our-story_3-1.jpg" alt="ラウンド型のカウンターで、女性が接客している様子。周りにはディスク作業している男性が見える。白黒写真で古き昭和の時代を感じる写真。" class="wp-image-21311" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/our-story_3-1.jpg 764w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/our-story_3-1-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 764px) 100vw, 764px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size">母屋のフロントに位置したラウンド型のカウンター<br>醸した日本酒「千代司」を陶器のボトルで量り売りしたとのこと<br>提供:DIG THE LINE株式会社</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-1024x683.jpg" alt="勇ましい男性が15人ほど店の前に並んでいる白黒の記念写真。着物姿で前掛けやハチマキをしている。" class="wp-image-21310" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-1536x1024.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02-2048x1366.jpg 2048w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/ourstory02.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size">母屋の前に佇む当時の蔵元たちの勇ましい姿<br>「千代司」の前掛けをしている姿も見える<br>提供:DIG THE LINE株式会社</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p><strong>—ワインなどと比べると、品質の高い日本酒でも単価が安いとも言われていますが、どうお考えですか?</strong></p> <p><strong>大東:</strong>価格のレンジが狭いというのは、よく言われているところですね。</p> <p>でも、それはやっぱり需要と供給の問題でもあります。もちろんちゃんと価格を取るような日本酒があってもいいと思います。</p> <p>そこでまずはそのベースの部分っていうのを世界的にどう構築していくのかが重要ですね。ブラッシュアップもですが、もちろんリスペクトも大事にしています。昔のことを学びつつ、今ある状況を的確に把握していく。でも、新しいことはやっていきたいです。</p> <p>新しい価値観を作ると言うと大げさになるかもしれませんが、日本酒がごく普通にフランスのレストランにも置いてあるような状況にしたいですね。</p> <p>「日本酒はやっぱりワインに負けず美味しいよね、ビールのように楽しいよね」という状況を作っていきたいなと思っています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline03-1024x682.jpg" alt="夜の風景。古風なレンガ造りの建物を抜ける大きなアーチ型の通路。中では男女が案内板を見ています。趣のあるランプが吊り下げられており、通路の入り口には、新風館という文字看板が吊り下げられています。" class="wp-image-21256" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline03-1024x682.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline03-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline03-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline03.jpg 1115w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">活気に満ちた店舗。夜のシーンで、建物の内部は暖かい光で照らされており、透明なガラス越しには、木の温もりのある店内が見えます。2人の女性が入口でメニューを眺めている姿が見えます。店の外にもテーブルがあり、人々が食事や会話を楽しんでいます。</figcaption></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size">旧京都中央電話局の建物をリノベーションした複合商業施設「新風館」<br>その佇まいを写真に収める人も多い</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline06-1024x683.jpg" alt="都会の夜景に映えるモダンな店舗。店内は暖かい木のトーンで統一されており、一面ガラス張りの造り。店の外側にはいくつかのテーブルがあり、人々が食事や会話を楽しんでいます。入り口には、新風館という文字看板が吊り下げられています。" class="wp-image-21257" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline06-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline06-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline06-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline06.jpg 1128w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size">東洞院通りに面した新築部分の1階に位置する<br>フラッグシップショップの「DIG THE LINE BOTTLE & BAR」</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline05-1024x683.jpg" alt="活気に満ちた店舗。夜のシーンで、建物の内部は暖かい光で照らされており、透明なガラス越しには、木の温もりのある店内が見えます。2人の女性が入口でメニューを眺めている姿が見えます。店の外にもテーブルがあり、人々が食事や会話を楽しんでいます。" class="wp-image-21254" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline05-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline05-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/digtheline05-768x512.jpg 768w, 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has-small-font-size">店内のディスプレイのひとつひとつが洗練された造りとなっている</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p><strong>—Brewskival(ブリュースキーバル)開催のきっかけについて教えていただけますか?</strong></p> <p><strong>大東:</strong>ブリュースキーバルは今年で5回目で、日本で開催するのは初めてでした。</p> <p>昨年まで本国のスウェーデンで開催されていました。本当は今年8月に我々も日本のブルワリー各社を現地に連れて行く予定でした。だったのですが、このご時世で流れてしまいました。</p> <p>とても残念だとみんなで思っていたところ、何かしらカタチは変えてでも実施できないかなと思ったのが今回開催のキッカケでした。</p> <p>ブリュースキーバルはヨーロッパでは非常に有名なビアフェスです。</p> <p>イベントを主催しているマーカスとは、彼のブランドの「Brewski(ブリュースキー)」を弊社でインポートしている関係で、「いつか日本でもブリュースキーバルみたいなものが出来ればいいよね」という話は以前からありました。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CFRXDfAl2gX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CFRXDfAl2gX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 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<div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px 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font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CFRXDfAl2gX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">DIG THE LINE ONLINE STORE(@digthelineonlinestore)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">ブリュースキーの創業者でブリュースキーバルの主催者でもあるマーカス</p> <p>まさか、本国のスウェーデンで中止になったから東京で初開催、という流れは想定外でしたが。</p> <p>今回はフェスと言いつつも、協力してくれた店舗の力を借りつつやってるというところで、ちゃんとした「ビアフェス」というカタチでの開催に向け、今後に繋げていきたいなと考えています。</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p><strong>—これを機にまたこういったフェスが出来たらすごくいいですよね。</strong></p> <p><strong>大東:</strong>そうですね。ブリュースキーは本当に良い付き合いをしているブルワリーで、やっぱりそのブランド価値など、ちゃんと日本で広めていきたいと考えています。</p> <p>そういう意味でも、今後ブリュースキーバルのようなイベントやビアフェスを日本でやっていくのは良いことだと思います。</p> <p>色々な国内でのブランディングの仕方があると思いますが、ひとつの有力な手段ですね。</p> <p>地道にファンを増やすということもとても大事です。そこも含めて「DIG THE LINE」として貢献していきたいなと思っています。</p> <h2 class="wp-block-heading">【Mikkeller Burger Pop-up in Kyoto開催】デンマーク発の有名ブルワリー「Mikkeller」が京都で味わえる!</h2> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up-1024x576.jpg" alt="美味しそうなバーガーとビールのコラージュ。左上には、ジューシーなパティにピクルス、チーズ、そして紫キャベツがトッピングされたバーガー。右上は、ビールのタップリストが黒板に書かれています。左下は、2杯のMikkeller Tokyoと印字されたビールグラスを手にしている様子。右下にはチーズがとろけるバーガーが見えます。" class="wp-image-21441" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up-730x410.jpg 730w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/Mikkeller-Burger-Pop-up.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p>世界で愛され続けるデンマーク発のブルワリー「Mikkeller(ミッケラー)」とのコラボレーション企画として、Mikkeller Kanda(ミッケラー カンダ)の代名詞であるハンバーガーが食べられる「Mikkeller Burger Pop-up in Kyoto」 が2020年11月6日(金)〜8日(日)の3日間、<a rel="noreferrer noopener" aria-label="DIG THE LINE BOTTLE & BAR (opens in a new tab)" href="https://sakahachi.jp/digtheline-kyoto/" target="_blank">DIG THE LINE BOTTLE & BAR</a>で実施されます!</p> <p class="is-style-supplement-normal">追記:こちらのイベントは大好評のうちに終了しました!</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CG1wHszlf2w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CG1wHszlf2w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 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569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CG1wHszlf2w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">DIG THE LINE BOTTLE & BAR(@digtheline_kyoto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p>現在、世界10カ国以上に店舗を構え、北欧クラフトビール界の先駆者として一目置かれるミッケラー。 </p> <p>国内2店舗目であるミッケラー カンダは、「ビールに合うハンバーガーが食べられるミッケラーのお店」をコンセプトに、期間限定営業として2020年6月のオープン以降多くのお客様から支持されています。</p> <p>今回、DIG THE LINE BOTTLE & BARとのポップアップには、ミッケラー カンダで提供されている「シングルチーズバーガー」、「トリプルチーズバーガー」、「ベジコロッケバーガー」に加え、このイベント限定のメニュー「DTLスペシャルバーガー」の4種がラインナップされます。</p> <p>ハンバーガーは、和牛100%のパティを使用した日本では珍しい「Smash Burgar(スマッシュバーガー)」製法を採用。丸めた肉団子を厚み1cm以下までグリドルの上で押し潰す(スマッシュする)アメリカのオールドスクールな調理法。</p> <p>外はカリカリ、中は肉の旨味がしっかり残り、トッピングはピクルス、玉ねぎ、チーズのみのシンプルなスタイル。クラフトビールとの相性バッチリで食べ応え抜群のバーガーです。 </p> <p>樽生で提供されるミッケラーのクラフトビールと、この3日間限定垂涎必至のスペシャルなハンバーガーとのコラボレーションを、ぜひ現地で味わってみてはいかがでしょうか。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese-1024x683.jpg" alt="美味しそうなバーガーのアップ。パティはしっかりと焼かれており、その上にはとろけたチーズ、新鮮なピクルス、細かく切られた赤と白の玉ねぎがのっています。バーガーの横には色鮮やかなコールスローとポテトが添えられています。木のテーブルの上に置かれた丸いステンレスの皿に盛り付けられています。" class="wp-image-21372" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese-1536x1024.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/cheese.jpg 1887w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size"><チーズバーガー(ポテト、サラダ付き)><br>シングル 税込1,300円/トリプル 税込1,700円<br>写真提供:DIG THE LINE株式会社</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/begi-1024x683.jpg" alt="美味しそうなバーガーと横に添えられた鮮やかなコールスローサラダとフライドポテト。バーガーは、ふわふわのバンズの間に、サクサクのコロッケ、とろけたチーズ、ピクルスが挟まれています。奥には鮮やかなオレンジ色の缶に入った飲み物がぼんやりと写り込んでいます。木製のテーブルの上に置かれた、取っ手の付いた丸いステンレスの皿に盛り付けられています。" class="wp-image-21373" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/begi-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/begi-300x200.jpg 300w, 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https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/secret-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/secret-1536x1024.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/secret.jpg 1887w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="has-text-align-center has-small-font-size"><DTLスペシャルバーガー(ポテト、サラダ付き)><br>税込1,500円<br>写真提供:DIG THE LINE株式会社</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained"> <p class="is-style-supplement-border">●実施概要 <br>日時:2020年11月6日(金)、7日(土)、8日(日)<br>ハンバーガー提供時間:6日 17:00 – 24:00/ 7日 17:00 – 24:00/8日 11:00 – 16:00 <br>※1日50食限定(ベジコロッケバーガーは1日7食)</p> </div></div> <h2 class="wp-block-heading">DIG THE LINEのコンセプトと空間を楽しめるお店</h2> <p>DIG THE LINEの世界観を反映した店舗が京都と東京に存在します。京都の店舗では、地元の文化が息づく新しいスタイルのバーや、音楽を背景にお酒を楽しむことができる空間があります。一方、東京の店舗は、元ガレージを改装して作られたオシャレな雰囲気のバーで、こちらでも厳選されたクラフトビールと日本酒をお楽しみいただけます。</p> <h3 class="wp-block-heading">DIG THE LINE BOTTLE & BAR</h3> <p>DIG THE LINE BOTTLE & BARは、歴史と伝統が息づく京都から「KYOTO STYLE EVOLUTION」を提案しています。</p> <p>Bottle ShopとBARを併設し、Bottle Shopでは、スウェーデンやフランスから輸入した珍しいクラフトビールを購入することが可能です。またお気に入りのクラフトビールをその場で缶詰めにし、持ち帰ることができる”TAP TO CAN”も行っています。<br><br>BARでは、デイタイムからバータイムまで、クラフトビールや日本酒、創作料理がゆっくり楽しめます。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CFjBYHrFFfa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CFjBYHrFFfa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; 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line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CFjBYHrFFfa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">DIG THE LINE BOTTLE & BAR(@digtheline_kyoto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://sakahachi.jp/digtheline-kyoto/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">DIG THE LINE BOTTLE & BAR</a><br>住所:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 東洞院通沿<br>TEL:075-254-8650</p> <h3 class="wp-block-heading">BEFORE9</h3> <p>日本酒が世界中で飲まれるようになることを目指し、その第一歩として古い町家を改装しBEFORE9がオープンしました。</p> <p>古い梁、壁、屋根をそのままに、新しいデザインを加えた居心地の良い空間で、日本のクラフトビールと日本酒、そして創作料理が堪能できます。</p> <p class="is-style-supplement-warning">残念ながらこのお店は閉店しました。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BxFXj8_lNJ0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BxFXj8_lNJ0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; 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src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://sakahachi.jp/before9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">BEFORE9</a><br>住所:京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545<br>TEL:075-741-6492</p> <h3 class="wp-block-heading">ANOTHER8</h3> <p>東京から、日本の手作りのお酒を広めることを目標にANOTHER8は、京都のBEFORE9に次いでオープンしました。</p> <p>目黒の権之助坂と行人坂を結ぶ路地にある元ガレージを改装したおしゃれな空間で、日本のクラフトビール、日本酒、ワインを楽しめます。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B3ZL8JXl0e-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B3ZL8JXl0e-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, 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href="https://www.instagram.com/p/B3ZL8JXl0e-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">another8(@another.8)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://sakahachi.jp/another8/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ANOTHER8</a><br>住所:東京都目黒区下目黒1-2-18 横河ビルヂング101<br>TEL:03-6417-9158</p> <h3 class="wp-block-heading">Hachi Record Shop and Bar</h3> <p>京町家を改装した独特の雰囲気を持つHachi Record Shop and Barでは、レコードショップとバーラウンジを併設しており、クラフトビールや日本酒を楽しみながら、レコードを鑑賞できます。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BeKNSqoHUiL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 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background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BeKNSqoHUiL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Hachi Record Shop and Bar(@hachi_kyoto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://sakahachi.jp/hachi/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Hachi Record Shop and Bar</a><br>住所: 京都市下京区平居町19 1・2階<br>TEL:075-746-7694</p> <h2 class="wp-block-heading">クラフトビールシーンをリードするDIG THE LINEを体験</h2> <p>「DIG THE LINE」は、元酒蔵の伝統を継承しつつ、世界各地のクラフトビールを輸入、販売し、クラフトビールを中心とした飲食店を経営する異色の会社。クラフトビールと日本酒を楽しめる場所として、京都と東京に店舗を展開し、地元の文化や新しいスタイルを反映したバーとレストランは大変好評です。</p> <p>さらに「DIG THE LINE」は、国内外のブルワリーと協力してコラボレーションやイベントを開催し、クラフトビールや日本酒の魅力を国境を越えて広めると共に、異文化間の交流も積極的に行っています。</p> <p>ぜひこの機会に「DIG THE LINE」のコンセプトを楽しめる店舗やイベントを、訪れてみてはいかがでしょうか。</p> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://digtheline.sakahachi.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">DIG THE LINE 株式会社</a><br>住所: 京都市左京区浄土寺下馬場町49<br>TEL:03-6804-1271</p> <p class="has-small-font-size">Photo by Reiko Suga / Yu Sakai</p> <h3 class="wp-block-heading">Brewskival 2020 in Tokyoの関連記事</h3> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg 1118w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>クラフトビールの祭典「Brewskival 2020 in Tokyo」独占取材!!ヨーロッパ最大級のビアフェスが日本初上陸!!</div><time class="time__date gf undo">2024.04.16</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-barbaricworks-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="左側には赤色の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CHIGASAKI KANAGWAの文字。クラフトビール祭典の様子とBarbaricWORKSのビールと安藤氏、永石氏が並んでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>『野蛮』から生まれるクラフトビールの繊細さ / BarbaricWORKS 安藤佑一 & 永石卓宏</div><time class="time__date gf undo">2024.03.25</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-craftrockbrewing-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="左側には緑の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CRAFTROCK BREWING、NIHONBASHI TOKYOの文字。クラフトビール祭典の様子とCRAFTROCK BREWINGのビール。ビールタンクの前で鈴木氏がたたずんでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-1024x576.jpg 1024w, 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srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「箕面ビール」大阪から世界へ! | 大下香緒里が語るクラフトビールの魅力と挑戦</div><time class="time__date gf undo">2024.03.14</time></div></a></div>]]></content:encoded> <wfw:commentRss>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-digtheline-style/feed/</wfw:commentRss> <slash:comments>2</slash:comments> </item> <item> <title>「飲み手」を意識したクラフトビールが造りたい/東京・CRAFTROCK BREWING 鈴木諒</title> <link>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-craftrockbrewing-style/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=japan-craftbeer-craftrockbrewing-style</link> <comments>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-craftrockbrewing-style/#respond</comments> <dc:creator><![CDATA[Guidoor Media 編集部]]></dc:creator> <pubDate>Fri, 30 Oct 2020 17:09:59 +0000</pubDate> <category><![CDATA[Japan Quality]]></category> <category><![CDATA[インタビュー]]></category> <category><![CDATA[クラフトビール]]></category> <category><![CDATA[グルメ]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=21156</guid> <description><![CDATA[東京日本橋のCRAFTROCK BREWINGの鈴木氏が、音楽とクラフトビールの文化を融合させたビジョンについて語ります。彼の追求するのは、飲みやすさと味わいの深さを兼ね備えた完璧なバランス。敢えて定番を造らず、常に新しい味わいへの挑戦を続けています。その挑戦をお楽しみください。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>クラフトビールの流行により、バラエティ豊かな国産クラフトビールが気軽に楽しめるようになりました。</p> <p>日本国内でも個性的なスタイルのマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)が活躍しており、クラフトビールの醸造と提供を同じ場所で行っているブルワリーパブも増加しています。</p> <p>クラフトビールの祭典「<a aria-label="Brewskival 2020 in Tokyo (opens in a new tab)" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Brewskival 2020 in Tokyo</a>」に参加されたブルワリーへの独占インタビュー第3弾は、イベント会場にもなった東京・日本橋にある「CRAFTROCK BREWPUB & LIVE」で醸造長を務めるCRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)の鈴木諒(すずきりょう)氏に、クラフトビール造りへの想いについてお話を伺いました。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title">CRAFTROCK BREWING / NIHONBASHI TOKYO </span></div><div class="cboxcomment"> <p>東京都日本橋にある「CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)」は、音楽とクラフトビールのカルチャーを繋げ、ミュージシャンをサポートするビールメーカーをコンセプトに掲げています。</p> <p>品質重視し、基本を重視したビール造りを大切にしているマイクロブルワリーです。</p> </div></div> <p class="is-style-supplement-memo has-black-color has-text-color has-link-color wp-elements-101a88f3c7ee365e035dce5568a5e4d8">クラフトビールは日本では「地ビール」とも同義として扱われていますが、元々はマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)で造られるビールを指す言葉でした。</p> <h2 class="wp-block-heading">自分自身がクラフトビールの一番のファン</h2> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock01-1024x683.jpg" alt="ブルーのストライプのシャツを着た、CRAFTROCK BREWINGの鈴木諒氏がインタビューに答えている。" class="wp-image-21226" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock01-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock01-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock01-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock01.jpg 1134w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3"><strong>—クラフトビールの世界に入ったきっかけを教えてください。</strong></p> <p class="p3"><strong>鈴木:</strong>私の場合はこれを飲んでハッとしたというよりは、たまたま大学が静岡だったんです。静岡には「<a rel="noreferrer noopener" aria-label="御殿場高原ビール (opens in a new tab)" href="http://gkb.co.jp/about/beer/" target="_blank">御殿場高原ビール</a>」という結構大きな会社があるんですが、「はなの舞」というチェーンの居酒屋が大学の駅の近くの前にあり、普通の居酒屋なんですけど、何かしら御殿場高原ビールのクラフトビールが飲める店だったんです。</p> <p class="p3">それがクラフトビールとの初めての出会いでした。そこでラガー以外のビールを知ったのがキッカケですかね。国内のどこかに行った時にお土産になるので、買って飲んでみたりとか、「ビールって色々あるんだな」っていうのを知りました。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CFJxY-Nhnf4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CFJxY-Nhnf4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 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height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CFJxY-Nhnf4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">GKB 御殿場高原ビール グランテーブル(@gkb.gt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="p3">就職で東京に出てきて、東京で10年前ぐらいにちょこちょこビアバーが増えてて、なにかのキッカケでビアバーに行った時に「ビールって面白いんだな」と思い、色々と飲んでみる機会を増やしていった感じですかね。</p> <p>東京に出てきてから2年間は会社員をしていて、ずっと「飲み手」側だったんです。</p> <p>だけど、だんだんと「ビールは面白いな、作りたいな」という想いが出てきました。</p> <p class="p3">ちょうど良いタイミングで、前職の会社が新店舗をオープンすることになり、醸造所もやりたいということになり、そこでビール造りを始めました。3~4年働いて、1年ほど前に「<span class="s1">CRAFTROCK</span>」に入ってビール造りをしています。なんだかんだで10年ぐらいこの業界にいます。</p> <h2 class="wp-block-heading">飲みやすさと味わい深さの完璧なバランスを追求</h2> <p class="p3"><strong>—<span class="s1">ご</span>自身もクラフトビールのファンだと思いますが、ビール造りで大事にしていることはなんでしょうか?</strong></p> <p><strong>鈴木:</strong>「クリアさ」とか「強烈の味わい」というよりも、何杯も飲みたくなるような味わい。</p> <p>そうなんだけど、ちゃんと味がする。味がしないから何杯でも飲めるのではなくて、ゴクゴク飲めるし味もしっかりしている、みたいな。クドくないというか、そこのすごくちょうど良い完璧なバランスを意識しています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock04-1024x683.jpg" alt="鈴木氏が斜め右に視線を向けながらインタビューに答えている。" class="wp-image-21228" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock04-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock04-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock04-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock04.jpg 1111w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3">なので、個人的にはあまりアルコール度数の高いものは作らなくて、比較的アルコール度数の低いものが多いですね。</p> <p>今は見ての通り、この醸造所で作ってこの店舗で売って、を基本に考えています。外部に出したりもしているんですけど、缶とか瓶で大量に流通させたいというのは今はやってないです。</p> <p class="p3">今は「定番」といものを敢えて造っていません。「準定番」というものはあるんですが、それも毎回全く同じものではなく、シーズン毎に作っていて、何回か改良を重ねて「完成形」に近づけようとしているものはあります。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CE0kQdEF7Lz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CE0kQdEF7Lz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; 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class="is-style-supplement-memo">サービングタップ直結の為、日々飲めるビールも異なり変化が楽しめる</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CCxSmPRpJRj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CCxSmPRpJRj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: 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transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CCxSmPRpJRj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">CRAFTROCK_BREWPUBANDLIVE(@craftrock_brewpubandlive)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">新鮮なままクラウラー(ワンウェイボトル)での提供も可能</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p class="p3"><strong>—敢えて定番を置かず成長させているんですね。</strong></p> <p><strong>鈴木:</strong>今は遊んだりとか研究する段階ですね。</p> <p>造ってすぐにここ(店舗)で出せるのが一番の強みなので、そういう意味では色々とやりたい放題やれているので楽しいですね(笑)</p> <h2 class="wp-block-heading">クオリティ向上とスタイルごとの「最高」を目指して</h2> <p class="p3"><strong>—今後目指していることやチャレンジしていることは?</strong></p> <p class="p3"><strong>鈴木:</strong>醸造でいうと、今のクオリティをもう一段階、二段階と上げていきたい。</p> <p class="p3">私自身は「飲み手」から入っているので、微生物や科学的なプロではなく、全然理系じゃなくて、文系なんですよ。</p> <p class="p3">ビール造りは科学の世界なんですね。アメリカとかだと専門的な大学院を出てから、醸造や微生物をしっかり学んでやっている人たちが多いんです。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock03-1024x683.jpg" alt="鈴木氏が笑顔で身振り手振りを加えながら話している。" class="wp-image-21231" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock03-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock03-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock03-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock03.jpg 1135w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3">自分は「クラフトビールが作りたい」という気持ち先行でやっているタイプなので。もちろん勉強は沢山しています。仕事を始めてから10年で結構海外にも行くんですけど、自分は国内外合わせて多分<span class="s1">500</span>箇所くらいは醸造所を回ってきています。</p> <p class="p3">実際に世界中の様々なクラフトビールを自分の舌で味わってきた。自分の中で「これが最高だ」っていう味がある。例えば「スタウトならこれ」、「<span class="s1">IPA</span>ならこれ」と。各スタイル毎に自分の中で「これが最高点」だというものがある。それに自分のビールが「近づくこと」そして「超える」ことが一番の目標としてあります。</p> <p class="p3">会社的にはもっと大きくしていきたいと考えていると思うので、この店舗だけにとどまらず、今後同じような形態でやっていくのか、もっと大きな醸造所でやっていくのか。ここで培った技術とか経験をもとに「定番商品」を作って一般に流通させていくことも今後考えていくのかなとは思っています。社長次第ですけど(笑)</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock05-1024x683.jpg" alt="鈴木氏が笑顔で左手を上げながら話している。" class="wp-image-21229" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock05-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock05-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock05-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock05.jpg 1100w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <h2 class="wp-block-heading">独創的発酵:おすすめクラフトビールは「スード ニンフ」</h2> <p class="p3"><strong>—初めて「CRAFTROCK」を飲むお客様にお勧めしたいビールは?</strong></p> <p class="p3"><strong>鈴木:</strong>「スード ニンフ」という銘柄ですかね。醸造としてはすごくおもしろい種類になるんですけど。「グレープフルーツの風味のするようなラガーっぽい」ビールなんです。本当はラガーではないんですけど(笑)そこはややこしいので今日は詳しい説明はやめておきます(笑)</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="684" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock_beer-1024x684.jpg" alt="CRAFTROCKの文字の入ったグラスに注がれたCRAFTROCK BREWINGのスード ニンフ。木のテーブルに置かれている。" class="wp-image-21214" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock_beer-1024x684.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock_beer-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock_beer-768x513.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock_beer.jpg 1161w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="is-style-supplement-memo">イベントでも提供された「スード ニンフ」</p> <p class="p3">別の言い方をすると「ホッピーなラガーっぽい」ビールです。これはすごいオススメです。ちょっと特殊な酵母を使っていて、ラガーは普通<span class="s1">13</span>度とか低い温度で発酵させるんですけど、このビールは<span class="s1">32</span>度で発酵させています。</p> <p class="p3">普通のエールビールでも<span class="s1">20</span>度くらいなので、かなり高い温度で発酵させています。さらにラガーだと普通は<span class="s1">2</span>~<span class="s1">3</span>ヶ月貯蔵するんですけど、これは<span class="s1">3</span>週間だけです。</p> <p class="p3">温度も高ければ、貯酒の期間も短いビールですね。なおかつ普通のラガーというタイプよりも、アメリカンホップとか、柑橘系のキャラクターをつけています。なので最初に言ったような、スッキリしていて飲みやすくて、バランス感も良くて、キャラクターがしっかりしている。味もしっかりしている、そんなクラフトビールです。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CE-tLHnFTkw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CE-tLHnFTkw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g 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C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) 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text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CE-tLHnFTkw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">CRAFTROCK_BREWPUBANDLIVE(@craftrock_brewpubandlive)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">スード(Pseudo)とは「偽の」や「フェイク」という意味合いをもつ</p> <h2 class="wp-block-heading">飲みやすさと深みを探求!定番なしの革新的クラフトビール体験</h2> <p>東京日本橋にある「CRAFTROCK BREWPUB & LIVE」で醸造長を務める鈴木諒氏は、クラフトビールの一ファンとして、飲みやすさと味わい深さのバランスを大切にしていると語ってくれました。</p> <p>また、CRAFTROCK BREWINGでは、敢えて定番商品を作らず、常に新しい味わいの開発に挑んでおり、品質のさらなる向上と各スタイルごとに「最高」を追求しているとも述べてくれました。</p> <p>CRAFTROCK BREWINGのクラフトビールは、東京を中心に大阪、宮城で味わえます。お店に訪れた際は、飲みやすく味わい深いCRAFTROCK BREWINGのクラフトビールをぜひ味わってみてください。</p> <p class="is-style-supplement-border">公式WEB:<a href="https://craftrock.jp/brewpub/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">CRAFTROCK BREWPUB</a><br>住所:東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス 1F<br>TEL:03-5542-1069<br><br>クラフトビールが飲めるお店<br><a href="https://craftrock.jp/brewpub/store/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">詳細はこちらから</a></p> <p class="has-small-font-size">Photo by Reiko Suga</p> <h3 class="wp-block-heading">Brewskival 2020 in Tokyoの関連記事</h3> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg 1118w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-300x169.jpg 300w, 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Tokyoの様子と箕面ビールの大下香緒里氏、箕面ビールのクラフトビールの写真。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「箕面ビール」大阪から世界へ! | 大下香緒里が語るクラフトビールの魅力と挑戦</div><time class="time__date gf undo">2024.03.14</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-barbaricworks-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="左側には赤色の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CHIGASAKI KANAGWAの文字。クラフトビール祭典の様子とBarbaricWORKSのビールと安藤氏、永石氏が並んでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>『野蛮』から生まれるクラフトビールの繊細さ / BarbaricWORKS 安藤佑一 & 永石卓宏</div><time class="time__date gf undo">2024.03.25</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-digtheline-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div 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<category><![CDATA[グルメ]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=21153</guid> <description><![CDATA[BarbaricWORKSの独占インタビュー。安藤佑一氏と永石卓宏氏が語る、神奈川・茅ヶ崎から世界に挑む、原始的な製法と手間ひまを惜しまずに醸し出されるクラフトビールの深い哲学。彼らの情熱と新たな挑戦を発見してください。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>クラフトビールの魅力のひとつは、マイクロブルワリー(小規模ビール醸造所)ごとに試行錯誤されたレシピと情熱によって生み出される、個性豊かな様々なスタイルのビールとの出会いです。</p> <p>クラフトビールの祭典「<a href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/">Brewskival 2020 in Tokyo</a>」に参加されたブルワリーへの独占取材第2弾は、BarbaricWORKS(バーバリックワークス)・安藤佑一 (右:あんどうゆういち)氏と醸造責任者の永石卓宏(左:ながいしたかひろ)氏に、クラフトビール造りへの想いについてお話を伺いました。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title">BarbaricWORKS / CHIGASAKI KANAGWA </span></div><div class="cboxcomment"> <p>神奈川県の湘南・湘南・茅ヶ崎を拠点にビール造りを行うBarbaricWORKS(バーバリックワークス)。</p> <p>「Barbaric」には「原始的・野蛮な」の意味合いがあり、効率化・機械化が重要視される中で、敢えてコストや時間、手間暇をかけて造られるクラフトビールが特徴。</p> <p>先人たちの仕事を大切にしながら、カルチャーと食事にそっと寄り添うような、唯一無二のクラフトビールを造り続けているマイクロブルワリーです。</p> </div></div> <p class="is-style-supplement-memo has-black-color has-text-color has-link-color wp-elements-101a88f3c7ee365e035dce5568a5e4d8">クラフトビールは日本では「地ビール」とも同義として扱われていますが、元々はマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)で造られるビールを指す言葉でした。</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>“造る”から始まるBarbaricWORKSの<strong>クラフトビール</strong></strong>への<strong>情熱</strong></h2> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric06-1024x683.jpg" alt="BarbaricWORKSオリジナルの、グレーのTシャツを着た安藤佑一氏と、ビールを持った永石卓宏氏が銀色のビールタンクの前で微笑んでいる。" class="wp-image-21242" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric06-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric06-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric06-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric06.jpg 1125w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <h3 class="wp-block-heading">飲食業からクラフトビール造りへ</h3> <p class="p3"><strong>—クラフトビール造りを始められたキッカケを教えてください。</strong></p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>結構長くなるけど大丈夫ですか?</p> <p class="p3"><strong>永石:</strong>めっちゃ長くなるでしょう(笑)?</p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>僕ら母体が飲食店なんですよ。最初にワインをベースにした飲食店を始めました。そして1年後にすぐ近くにお店を作りました。</p> <p class="p3">「そこで何をやろうかな?」と考えていて、クラフトビールのお店を始めました。その時は国内のクラフトビール生産者のビールを扱っていました。生で<span class="s2">10</span>タップやっていました。</p> <p class="p3">そのとき単純に僕が思ったのが「自分たちで造ったら原価が抑えられるじゃん」というのがありました。</p> <h3 class="wp-block-heading">醸造への情熱</h3> <p class="p3">そもそも僕はソムリエをやっていたのですが、その中で酒、ワイナリー、醸造などの様々な側面を見てきて「造る」ということに興味を持っていました。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric04-1024x683.jpg" alt="永石氏が、右斜め上を仰ぎ何か考えながらインタビューに答えている。" class="wp-image-21243" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric04-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric04-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric04-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric04.jpg 1130w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3">それと会社としての成長ですね。</p> <p class="p5">例えば5年後を見据えて、5年後の僕が「どうありたいのか?会社がどうなっているべきなのか?」を考えました。</p> <p class="p5">5年後に<span class="s2">10</span>店舗持っていたとして、自分の仕事ってなんだろうと想像した時に、多分パソコンいじって、人員の手配をしてとかだろうなと。僕は店に立たなくていいけど、それがやりたかった訳ではなくて。</p> <p class="p3">じゃあ、もっと色濃く強くする為には何がいいんだろう?と考えた時に<span class="s3">「酒を造ったら、掘り下げられる」</span>と。</p> <h3 class="wp-block-heading">スタッフと顧客への価値提供</h3> <p class="p3">そうすると、店舗は<span class="s2">2</span>店舗のままでも、商品を掘り下げるということはスタッフの商品知識や経験も上がる。スタッフにとってもただ飲食店で働くのではなくて「醸造所を併設した飲食店」で働けることになる。</p> <p class="p3">この会社にいることでスタッフの知識欲を埋めてくれることが、とてもいいことだと思いましたし、スタッフがここにいる魅力的な理由になると思いました。</p> <p class="p5">また「来店する動機は?」と考えた時に、僕が<span class="s2">10</span>年やったとしてずっと右肩上がりで伸びていくわけではない。色々と考えた時に選ばれるためにはオリジナルビールが飲めるというのは強みになると思いました。</p> <p class="p3">原価も下がるし、良いことしかないなと。じゃあ「クラフトビール造りやるか」となりました。</p> <p class="p3">当時は永石がいなかったので、僕が逗子にある「ヨロッコビール」さんに週に1回現場を抜けて修行としてビール工場で働いて、システムの勉強とか、色々な計算をしながら、3年間勉強して作り上げました。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B6sEvYXJOqX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B6sEvYXJOqX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" 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<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B6sEvYXJOqX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Yorocco Beer(@yorocco_beer)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">安藤氏が修行し経験を積んだ「ヨロッコビール」</p> <h3 class="wp-block-heading">共に歩むパートナー、醸造長 永石氏の加入</h3> <p class="p3">その間に醸造長を立てなきゃなということで、募集をして来たのが彼(永石氏)です。</p> <p class="p3">準備段階で彼にも僕らがどういう想いでやっているかを知ってもらいたかったので、飲食店の現場で実際に一緒に働いてもらい、それからビール造りの準備をしていきました。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric03-1024x682.jpg" alt="笑っている安藤氏と永石氏が銀色のビールタンクの前で立っている。" class="wp-image-21244" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric03-1024x682.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric03-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric03-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric03.jpg 1090w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p class="p3"><strong>—永石さんが応募してこられたとのことですが、どのようなキッカケだったのでしょうか?</strong></p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>Facebookです。現代的でしょ(笑)?</p> <p class="p3">僕の会社は基本的に募集をしないんですよ。ただ醸造は特殊な職種じゃないですか。</p> <p class="p3">普段は身近で会えるわけではなく、「やらない?」みたいな感じで声を掛けるでもないので、それで<span class="s2">Facebook</span>で募集をしたんです。</p> <p class="p3">彼がそこに応募してきた<span class="s2">1</span>人なんですが、一番年齢も近いし、頭が柔らかそうだと思ったので決めた感じですかね。それからずっと一緒にやってます。</p> <h2 class="wp-block-heading">手間を愛し、品質を追求する – クラフトビール製造哲学</h2> <p class="p3"><strong>—ビール造りを通して、おふたりは苦楽を共にしてきたかと思いますが、ビール造りで大事にされていることを教えてください。</strong></p> <p class="p5"><span class="s4"><strong>永石:</strong>大切って言うかあれじゃない?</span>僕らの「Barbaric(バーバリック)」って「野蛮な」とか「原始的な」って意味合いがあるんですが、やっぱり原料もなるべくローカルなものを使う。フルーツなどもホールのままで。ホップも加工されたものではなく、ただ乾燥させただけのものを使うとか。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BWw5LNYnpO6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BWw5LNYnpO6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 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style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BWw5LNYnpO6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Barbaric WORKS(@barbaric_works)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">定番ラインナップのひとつの「ホイッスルソング」の仕込みの様子</p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>使う原材料に対しての仕事をなるべく<span class="s3">シンプル</span>にしようと。それが僕らのビールなのかな。手数は増やす、面倒くさいこともやる。扱っているものは植物じゃないですか。あまりいじらない状態で発酵させる、というのが僕らのやり方。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric_beer-1024x683.jpg" alt="CRAFTROCKの文字の入ったグラスに注がれたBarbaricWORKSのホイッスルソング。" class="wp-image-21246" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric_beer-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric_beer-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric_beer-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric_beer.jpg 1161w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="is-style-supplement-memo">イベントでも提供された「ホイッスルソング」</p> <div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div> <p class="p3"><strong>—管理や作る工程が多く手間も掛かるので、気も遣うことが多そうですね?</strong></p> <p class="p5"><span class="s4"><strong>安藤:</strong>そうですね。手間が掛かります。気を遣うのはどのブルワーでも一緒だと思うんですけど、僕らが違うところは</span>面倒くさいこと敢えてやっている。ひたすら時間も掛かるので、他の人からしたら時間の無駄遣いと言われるようなことをやっている。それが僕らの売りなのかもしれませんね。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CAMi8IYJm6X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CAMi8IYJm6X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; 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line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CAMi8IYJm6X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Barbaric WORKS(@barbaric_works)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">商品へのラベル貼りも手作業で行う</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>「バレルエイジ&フルーツ」<strong>BarbaricWORKSの次なる挑戦</strong></strong></h2> <p class="p3"><strong>—今後目指していること、チャレンジされていることがあれば教えてください。</strong></p> <p class="p3"><strong>永石:</strong>「バレルエイジ※」とかですかね。</p> <p class="p3 has-small-font-size">※ビールをバレル(木樽)で熟成させる手法。国内ではまだ認知度が低く、醸造するブルワリーも限られる。</p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>「バレルエイジ」や<span class="s2">…</span>今までやったことのないスタイルとか。</p> <p class="p5"><span class="s4">そのスタイルの中でも無限に広がってくるんですけど、</span>流行を追いかけるのではなくて、今、僕らが興味持っていることをどんどん追求していこうと思っています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric05-1024x683.jpg" alt="真剣な表情の安藤氏と永石氏。" class="wp-image-21245" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric05-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric05-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric05-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric05.jpg 1135w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3">フルーツの農家さんが多いのでフルーツを使ったものや、もともと僕がソムリエというのもあってワイン樽を使ったものに力を入れていきたいなと考えています。それがひとつのチャレンジですかね。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Bm20bQzFyX1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Bm20bQzFyX1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 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flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Bm20bQzFyX1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Barbaric WORKS(@barbaric_works)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">みずみずしい藤稔(ふじみのり)</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>「好きに選び、自由に楽しめ</strong>」オススメは全部!</h2> <p class="p3"><strong>—新しいお客さんに飲んでもらいたいオススメの一杯を教えてください。</strong></p> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>好きなもの飲んでください(笑)</p> <p class="p3"><strong>永石:</strong>(笑)</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric02-1024x683.jpg" alt="満面の笑みの安藤氏と永石氏。" class="wp-image-21248" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric02-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric02-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric02-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/barbaric02.jpg 1120w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="p3"><strong>安藤:</strong>好きなのを美味しく飲んでもらうのが一番。「オススメはなんですか」と言われると困るんですよ。全部ですよって(笑)</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B_zPsNmJiqO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B_zPsNmJiqO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; 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flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B_zPsNmJiqO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">Barbaric WORKS(@barbaric_works)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">どれもオススメのラインナップ</p> <h2 class="wp-block-heading">「BarbaricWORKS」の個性豊かなクラフトビール!新しいパーフェクトマッチを見つけよう</h2> <p>BarbaricWORKSは、原始的で野蛮なという意味を持つ「Barbaric」という名前の下、カルチャーや食事に寄り添うビールを目指し、手間を惜しまない製法を大切にクラフトビール造りをされていると語っていただきました。</p> <p>シンプルながらも素材の味わいが生きる、こだわりが詰まっているBarbaricWORKSのクラフトビールは<a href="https://barbaricworks.stores.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">オンラインショップ</a>でも購入可能です。</p> <p>ぜひ、あなた好みのクラフトビールを見つけて、楽しんでみてはいかがでしょうか。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox-notitle cbox is-style-glay_box type_simple"><div class="cboxcomment"> <p>公式WEB(Facebook):<a href="https://www.facebook.com/BarbaricWORKS/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">BarbaricWORKS</a><br>住所:神奈川県茅ヶ崎市幸町23-21 ブリーゼ茅ヶ崎 1F(GOLD’N BUB)<br>TEL:0467-67-7916</p> </div></div> <p class="has-small-font-size">Photo by Reiko Suga</p> <h3 class="wp-block-heading">Brewskival 2020 in Tokyoの関連記事</h3> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg 1118w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>クラフトビールの祭典「Brewskival 2020 in Tokyo」独占取材!!ヨーロッパ最大級のビアフェスが日本初上陸!!</div><time class="time__date gf undo">2024.04.16</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-minoh-beer-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="黄色の背景に箕面ビールの文字。Brewskival 2020 in Tokyoの様子と箕面ビールの大下香緒里氏、箕面ビールのクラフトビールの写真。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/minoh-osaka.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「箕面ビール」大阪から世界へ! | 大下香緒里が語るクラフトビールの魅力と挑戦</div><time class="time__date gf undo">2024.03.14</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-craftrockbrewing-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="左側には緑の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CRAFTROCK BREWING、NIHONBASHI TOKYOの文字。クラフトビール祭典の様子とCRAFTROCK BREWINGのビール。ビールタンクの前で鈴木氏がたたずんでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-300x169.jpg 300w, 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srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>クラフトビールの先に見据えるもの/京都・DIG THE LINE 大東赳彦</div><time class="time__date gf undo">2024.04.16</time></div></a></div>]]></content:encoded> <wfw:commentRss>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-barbaricworks-style/feed/</wfw:commentRss> <slash:comments>0</slash:comments> </item> <item> <title>「箕面ビール」大阪から世界へ! | 大下香緒里が語るクラフトビールの魅力と挑戦</title> <link>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-minoh-beer-style/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=japan-craftbeer-minoh-beer-style</link> <comments>https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-minoh-beer-style/#respond</comments> <dc:creator><![CDATA[Guidoor Media 編集部]]></dc:creator> <pubDate>Thu, 29 Oct 2020 13:53:35 +0000</pubDate> <category><![CDATA[Japan Quality]]></category> <category><![CDATA[インタビュー]]></category> <category><![CDATA[クラフトビール]]></category> <category><![CDATA[グルメ]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=21151</guid> <description><![CDATA[Brewskival 2020で独占インタビュー。大阪・箕面ビールのクラフトビールの魅力と、大下香緒里氏による家族経営のビール造りへのこだわり、スタウトを含む独特なフレーバーの紹介。国産クラフトビールの世界を広げる箕面ビールのストーリーをお楽しみください。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>日本のクラフトビールシーンを大阪からリードする箕面ビール。1997年、大阪で誕生して以来、伝統的な製法と新しい挑戦を組み合わせることで、高品質な個性溢れるビールを生み出し続けています。</p> <p>クラフトビールの祭典「<a aria-label="Brewskival 2020 in Tokyo (opens in a new tab)" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Brewskival 2020 in Tokyo</a>」に参加されたブルワリーへの独占インタビュー第1弾は、そんな大阪・箕面ビールを率いる代表取締役であり工場長でもある<strong>大下香緒里(おおしたかおり)氏</strong>です。</p> <p>箕面ビールとクラフトビール造りへの深い愛情と情熱、想いについてお話を伺いました。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title">箕面ビール / MINOH BEER </span></div><div class="cboxcomment"> <p>大阪府箕面市で愛される老舗ブルワリー。<br>1997年創業、伝統的な製法をベースに厳選素材で造られる個性豊かなビールが魅力。</p> <p>品質と豊富なラインナップにこだわり、その多様性と高い品質が、国内外のビールファンから高く評価されています。</p> <p>箕面産柚子を使った「ゆずホ和イト」など、地域に根差したユニークな、限定シーズナルビールも人気。</p> </div></div> <p class="is-style-supplement-memo has-black-color has-text-color has-link-color wp-elements-101a88f3c7ee365e035dce5568a5e4d8">クラフトビールは日本では「地ビール」とも同義として扱われていますが、元々はマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)で造られるビールを指す言葉でした。</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>家族が築き上げた箕面ビール</strong> 日本のビール文化</h2> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh01-1024x683.jpg" alt="ビールタンクの前で腕を組んでいる箕面ビールの大下香緒里氏。髪型はボブで半アップしている。" class="wp-image-21186" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh01-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh01-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh01-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh01.jpg 1272w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p><strong>—クラフトビール造りのキッカケを教えてください。</strong></p> <p><strong>大下:</strong>私たち箕面ビールが他と違うところは「家族経営」だというところかもしれません。元々私の父親である<a href="https://www.minoh-beer.jp/masaji-beer" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label=" (opens in a new tab)">大下正司</a>(おおしたまさじ)が小売の酒販業をやっていました。</p> <p>小売の酒販業をしている中で、アルコールにも様々なブームがあり、ワイン、日本酒、焼酎、ビールなどがあると思うのですが、そんな中で日本のビールは大手4社しか扱っていませんでした。しかもラガーだけがメイン。酒屋は小売の中でビールの割合はかなり多くて70~80%を占めています。</p> <p>ワインの買い付けや勉強会で世界に行き、色々なビールや文化に出会いました。日本に帰ってくると、日本の酒屋にとっては主力のビールなのに、ビールに多様性がないことに気が付きました。</p> <p>そして、当時ビールというのは、基本的にはディスカウントや安売りの対象になっていました。あまりビールでは利益が取れない。このまま酒屋を続けていても先が見えていました。</p> <p>ビールは世界中で一番飲まれているアルコールであり、日本でも老若男女に好まれて飲まれています。なのに、日本には大手4社しかない、そしてラガーしかないという状況でした。</p> <p>そこに規制緩和というタイミングがありました。そのタイミングで、私たちはクラフトビールの造り手にはならず、造り手の商品の買い付けに動き出しました。</p> <p>20数年前は、まだ小規模でやっていましたから、みな外販するまでの余裕がありませんでした。だったら、酒屋への「卸(おろし)」に特化した「ブルワリー」を、というので始めたのが「箕面ビール」のキッカケです。</p> <p>当時はレストラン併設のブルワリーなどが多い中、箕面ビールは本当に工場にちょっと冷蔵庫があって、ちょっと小売する場所があるような感じで、まずは「卸」に徹するカタチでのスタートでした。</p> <p>どちらかというと、酒販店向けというか小売業向けに特化して始めました。</p> <p>そして酒販店などに「ビール文化の奥深さや幅の広さ、様々な味、色々な種類のビールがありますよ」と。もっと「ビールに対する視野の幅を広げていってもらいたい」というのがスタートでしたね。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B57OZdBpHY3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B57OZdBpHY3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 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border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B57OZdBpHY3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">minohbeer/箕面ビール(@minohbeer)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo">「マサジビール」は2012年に他界された創業者の大下正司氏への追悼企画。毎年多くのブルワリーによって造られ想いが受け継がれている。</p> <h2 class="wp-block-heading">「箕面ビールだから飲みたい」と思わせる、個性を大切にした<strong>クラフトビール造り</strong></h2> <p><strong>—20数年ビール造りをしてきて大事にされていることは?</strong></p> <p><strong>大下:</strong>皆さんに「どこに一番気を遣いますか?」と言われますが、ずっと気を遣っています(笑)</p> <p>「何がいい、これがいいから、ビールが美味しくできる」というわけではないし、物作りはひとつではないし、それがわかってたら簡単で、そうでないからみんな悩んで試行錯誤して、逆に自分たちしか出来ないものが出来上がると思います。</p> <p>一番気にしていることを敢えてひとつ選ぶなら、ちゃんと「自分たちのオリジナル」というものが、その中で出せるようにしたいなと思っています。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh02-1024x683.jpg" alt="ビールタンクの前で、両手を広げ腕を話をしている箕面ビールの大下香緒里氏。" class="wp-image-21189" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh02-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh02-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh02-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh02.jpg 1069w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p>箕面ビールらしい、「箕面ビールだから飲みたいね」と思われるようにするには、やっぱり自分たちのなにかしらの個性ですね。</p> <p>クラフトビールを造るにあたって、バランスとかドリンカブルということももちろん意識はします。ですが、その中に「個性をどうやって出すか?」とすごく悩みながらビール造りをしています。自分たちのブランド、得意なところのカタチを作っていくのが一番の目標かなと思ってますね。</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>素材、つくり方へのこだわり。麦作りからローストまで挑戦</strong></h2> <p><strong>—今後の展望や、今チャレンジされていることがあれば教えてください。</strong></p> <p><strong>大下:</strong>定番のビールのラインナップが5種類から6種類(ピルスナー/スタウト/ペールエール/ヴァイツェン/W-IPA/おさるIPA)になった。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B5uJu3sF8NU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B5uJu3sF8NU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B5uJu3sF8NU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">minohbeer/箕面ビール(@minohbeer)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo stk-mb_l">左から「W-IPA」、「ペールエール」、「ピルスナー」、「ヴァイツェン」、「スタウト」、そして新たに加わった「おさるIPA」。</p> <p>普段飲んでもらうビールでも、常にブラッシュアップをしている。細かく温度や時間を変えながらやっていて、色々な改善点を見つけて変えながらやっています。それらの積み重ねで箕面ビールの今ができた。</p> <p>ただ、今後自分たちが新しく何かしたいなと思い、ホップ作りもチャレンジはしたのですが、大阪の北部なので暑すぎてダメだったんです。</p> <p>今は、近くに酒造メーカーやお米作ってるところがあって、一緒に麦を作ろうとしています。</p> <p>麦は精麦、麦芽にする工程とか色々と大変なんです。それを作ろうと思ったら沢山は作ることができない。</p> <p>箕面ビールのフラッグシップはこのTシャツのデザインにもある「スタウト」なんですが、これは麦芽化しないんですよ。大麦そのままをローストしている。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="684" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh03-1024x684.jpg" alt="紺色のTシャツ。ローマ字で赤でSTOUTの文字。" class="wp-image-21187" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh03-1024x684.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh03-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh03-768x513.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh03.jpg 1080w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p>その点がとても大事で、モルトメーカーによっては結構ブレがあったり、ロースト具合で風味が変わってくるんです。「自分たちでローストできるようにしよう!」というのを目標に去年から取り組んでいる。</p> <p>まずは麦を作るところから進めていき、自分たちでローストをして、自分たちしかできないスタウトをやりたいなと考えている。</p> <h2 class="wp-block-heading"><strong>大下香緒里が選ぶ、</strong>箕面ビールを初めて飲むならスタウト!</h2> <p><strong>—箕面ビールを初めて飲むお客様に勧めたいのはやはりスタウトですか?</strong></p> <p><strong>大下:</strong>そう、スタウトですね。(本当は)一杯目に飲むビールじゃないですが(笑)</p> <p>それでも「箕面ビールって何か?」かって言われた時には、やはりスタウトです。</p> <p>スタウトや黒ビールって、苦手意識がある人が結構多いと思うんですけど、そういう人にこそ飲んでもらいたいなと思って造っています。</p> <p>箕面ビールのスタウトを飲んで、それがきっかけで「黒ビールが好きになりました」と言う人も沢山いらっしゃいます。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh_beer-1024x683.jpg" alt="CRAFTROCKの文字の入ったグラスに注がれた黒ビール。箕面ビールのスタウト。" class="wp-image-21197" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh_beer-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh_beer-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh_beer-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh_beer.jpg 1161w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p class="is-style-supplement-memo stk-mb_l">イベントでも提供された箕面ビール「スタウト」。</p> <p>また、箕面ビールの「桃ヴァイツェン」などに代表される、フルーツ系の銘柄に出会って、そこから「様々なクラフトビール飲むようになりました」と言ってくれる方も多いです。</p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B1q6gzYF2CH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B1q6gzYF2CH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 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<script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p class="is-style-supplement-memo stk-mb_l">人気の「桃ヴァイツェン」は数量限定販売で毎年争奪戦必至。「桃ヴァイツェン」に使用される桃は「清水」、「川中島」など全国から厳選されたもの。</p> <p>最終的には、私たちが「スタウト!スタウト!」と言っているから、今まではスタウトを飲まなかった人たちも「じゃあ、そこまで言うなら飲んでみよう」かと(笑)</p> <p>そして飲んでみたら「ちょっと世界が広がりました!」と言ってくれる。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh04-1024x683.jpg" alt="箕面ビールの大下香緒里氏のアップ。真剣な表情で語っている。" class="wp-image-21190" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh04-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh04-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh04-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/minoh04.jpg 1074w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure> <p>色々なビールがある中で、「黒ビールが飲みたいな」と思った時には、箕面ビールのスタウトを一度ぜひ飲んで欲しいと思っています。</p> <h2 class="wp-block-heading">個性豊かな「箕面ビール」のクラフトビールを味わおう</h2> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1eJ5qjp889/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1eJ5qjp889/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 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src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <p>クラフトビール造りへの深い情熱を持つ大下香緒里氏。家族経営のもとで、個性を大切にしたビール作りに取り組んでおり、自家製の大麦をローストして作るスタウトにも挑戦していると語っていただきました。</p> <p>箕面ビールと言えば、他にはない味わいの「スタウト」。黒ビールが好きな方も、まだ試したことがない方も、箕面ビールのスタウトをぜひ味わってみてください。</p> <p>定番ビールにはラガー、ペールエールをはじめ個性的なクラフトビールが揃っています。</p> <p>限定のシーズナルビールは、季節の素材や独創的なアイデアを取り入れた限定醸造で、定番ビールとはまた異なる味わいと個性を楽しめるのが魅力です。</p> <p>公式WEBには全国の箕面ビールが飲めるお店や、<a href="https://store.minoh-beer.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">オンラインストア</a>があります。<br>ぜひいろいろ見つけて飲んでみて、クラフトビールの奥深さを楽しんでくださいね。</p> <div class="wp-block-stk-plugin-cbox-notitle cbox is-style-glay_box type_simple"><div class="cboxcomment"> <p>公式WEB:<a href="https://www.minoh-beer.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">箕面ビール</a><br>住所:大阪府箕面市牧落3-14-18(本社)<br>TEL:072-725-7234</p> <p><a href="https://www.minoh-beer.jp/warehouse/" target="_blank" rel="noreferrer noopener"><strong>WAREHOUSE</strong></a><br>本社併設の直営店パブ。どこよりも出来立て新鮮なクラフトビールと、箕面ビールと相性抜群のフードを楽しめる。</p> </div></div> <p class="has-small-font-size">Photo by Reiko Suga</p> <h3 class="wp-block-heading">Brewskival 2020 in Tokyoの関連記事</h3> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/brewskival2020-in-tokyo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00.jpg 1118w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ivent00-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>クラフトビールの祭典「Brewskival 2020 in Tokyo」独占取材!!ヨーロッパ最大級のビアフェスが日本初上陸!!</div><time class="time__date gf undo">2024.04.16</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-barbaricworks-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="左側には赤色の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CHIGASAKI KANAGWAの文字。クラフトビール祭典の様子とBarbaricWORKSのビールと安藤氏、永石氏が並んでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/barbaricworks-kanagwa-300x169.jpg 300w, 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alt="左側には緑の背景で、Brewskival 2020 in Tokyo、国産ブルワリー独占インタビュー、CRAFTROCK BREWING、NIHONBASHI TOKYOの文字。クラフトビール祭典の様子とCRAFTROCK BREWINGのビール。ビールタンクの前で鈴木氏がたたずんでいる。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/craftrock-brewing.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「飲み手」を意識したクラフトビールが造りたい/東京・CRAFTROCK BREWING 鈴木諒</div><time class="time__date gf undo">2024.04.08</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/japan-craftbeer-digtheline-style/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="273" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-485x273.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-485x273.jpg 485w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-1024x576.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/dig-the-line.jpg 1200w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>クラフトビールの先に見据えるもの/京都・DIG THE LINE 大東赳彦</div><time 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<content:encoded><![CDATA[ <p>新型コロナウイルスがもたらした困難な時期にあっても、多くの人々の心に希望と新たな視点をもたらした『ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展』。その成功の背後には、年齢や職業を超えた3人のキーパーソンの存在がありました。Guidoor Media編集部では、彼らに独占インタビューを行い、その模様を3回にわたってお届けしています。</p> <p><a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">1回目</a>では企画の裏側や経緯、<a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">2回目</a>ではアートディレクター山田晋也さんの独自の表現についてお伝えしました。そして今回、最終回では、これらの個性的なメンバーがどのようにして出会い、力を合わせてこの壮大なプロジェクトを成功に導いたのか、その「縁」について深掘りしていきます。</p> <p class="stk-mt_m stk-mb_0"><strong>▼「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の記事はこちら</strong></p> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-enryakuji-hieizan/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="410" height="521" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/gegegenokitaro-enryakuji-1-e1574125915707.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="gegegenokitaro-enryakuji" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>比叡山延暦寺「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」通常非公開の大書院にて開催!</div><time class="time__date gf undo">2019.12.10</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-enryakuji-repo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="ゲゲゲの鬼太郎ファミリーの屏風" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg 1920w, 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style="color:#00d084"><strong>村山:</strong></span>もともと友達なんですよ(笑)。</p> <p><span style="color:#ff6900" class="tadv-color"><strong>今出川:</strong></span>みんなそうだね。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/all01.png" alt="左から順に山田晋也さん、今出川行戒さん、村山和正さんの3人が映っています。3人は木製の看板の前に立っており、看板には金色の漢字が彫られています。中央の今出川さんは両手を合わせ、真ん中に立っています。山田さんは腕を組み、笑顔を浮かべています。村山さんは手を顔の近くに当て、考え込むような表情をしています。全員が和装をしており、親しみやすい雰囲気の中で撮影されています。" class="wp-image-20827" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/all01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/all01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">左から 山田 晋也さん、今出川 行戒さん、村山 和正さん</figcaption></figure> <p><strong>— みんな友達!?そうだったんですか。</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>そうなんです。僕が京都に帰ってきて3年になるんですが、今まで友達関係で何か大きなプロジェクトをすることはほとんどなかったんです。きっかけがないと、なかなかみんな動かなかったんです。そんな中、今出川さんが「みんなでやろうぜ」って言ってくれて、それがきっかけで動きやすくなりましたね。</p> <p><span class="tadv-color" style="color:#ff6900"><strong>今出川:</strong></span> 細かいところはみんなで作り上げていくんですけど、私は「これがやりたい」っていう感じで(笑)。</p> <p><strong><span style="color:#00d084" class="tadv-color">村山:</span></strong>いやぁ、実はそれがかなり重要なんですよね。</p> <p><strong>— みなさんが知り合ったきっかけは何だったんですか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>今出川さんとは知人からの紹介ですよね。それから何度か一緒に飲みにいったり、顔を合わせることが増えて、「僕はこんなんしているんです」って話をして、「なんか一緒にできそうやなっ」て思ったんです。今出川さんも、「これも縁やな」と言ってくれて(笑)。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa01.png" alt="落ち着いた表情でカメラの外を見ている今出川行戒さん。黒い和装にオレンジ色の袈裟を着ています。背景には木製の椅子とテーブルが見え、室内の一角で撮影されている様子がうかがえます。全体的に柔らかい光が差し込んでおり、穏やかな雰囲気が感じられます。" class="wp-image-20828" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>私は色んな会を主催していたので、村山くんをそこに呼んだり、呼ばれたりとかしながら、そこから色々繋がりが広がっていきましたね。僕の会には、他宗教や神社の方々など、様々な人が集まっているんです。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>他の場所でこの話をすると、「そんなことができるんだ!」ってみんなに驚かれますね。</p> <h2 class="wp-block-heading">変化してきた「京都」</h2> <p><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color"><strong>山田:</strong></span>村山くんと(僕が)会ったのは大忘年会?</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>そう。忘年会ですね。僕が京都に帰ってきてから参加させてもらった、工芸の人とか、いろんな人が集まる大忘年会があったんですよ。僕が携わっていたルイ・ヴィトンのプロジェクトで力を貸してくれた人たちがちょうど集まっていて、そこに僕が呼んでもらえたんですよ。</p> <p>その会には、ハイブランドとのプロジェクトを手がけるような優秀な人たちがたくさんいました。個々の力は本当にすごい、でも「みんなで」というのは、今まであんまり発揮できていなかった。「一緒に何かやろう!」とは、なかなかならなかったんです。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong> 近年イベントに合わせてワークショップを色々と開催してきました。発表の場や交流の場所になるものを作ったりしてきた。 そういった中でちょっとずつ輪が広がっていき、何かする時いろんな方から協力をしてもらえるようになってきたんです。</p> <p><span class="tadv-color" style="color:#00d084"><strong>村山:</strong></span>比叡山延暦寺で何かできるとなると、参加する方も気持ちがやっぱり変わるんですよ。シンヤくんは親交も深いので、特に気合が入る(笑)。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama02.png" alt="真剣な表情でカメラの外を見つめる村山和正さん。茶色い羽織と黒い和装を身に着けています。背景には観葉植物や室内の一部が見え、明るい光が差し込んでいます。落ち着いた雰囲気の中で撮影された様子が伝わります。" class="wp-image-20829" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama02.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama02-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><span class="tadv-color" style="color:#00d084"><strong>村山:</strong></span>こういうのって昔はなかったんですよ。実は、僕は京都が大嫌いで一度飛び出しているんです。当時はこういうのが一切なく、周りには怖い人たちばっかりだったんです(笑)。僕自身が京都の神社の家に生まれたんですが、寺社仏閣や伝統文化の関係者たちも、なんだか難しそうな人が多かった。</p> <p>でも、久しぶりに京都に帰ってきたら変わっていたんですね。今では、こんな風に巻き込んでくれたり、「おもしろいじゃないか、やれやれ」って言ってくれる人たちがいるようになっていました。それはすごい大きな変化でした。これは京都だけの話じゃなくて、日本全体が少しずつ変わってきていることだと思います。</p> <p>昔ながらの「京都」のネガティブな部分のイメージって、みんなあると思うんですけど、今は本当に変わったと実感しています。こうやって面白いことに、いろんな人が一緒に協力して、チャレンジしていけるのが今の京都だと思います。だからそういった変わってきた「京都」の姿を、世界にどんどん発信していきたいと思っています。</p> <p><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color"><strong>山田:</strong></span>時代が変わった、世代交代が進んだのも大きいでしょうね。</p> <h2 class="wp-block-heading">幸せへの近道は、いい「縁」をどれだけ結べるか</h2> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>確かに難しい人も少なくないので、だからこそ、どれだけ良い「縁」をたくさん結んでいけるかが大事なんです。それが、より良い人生を歩むための幸せへの近道なんです。ただ、ちょっと入り口間違えたりとかすると、がらがらっと崩れちゃうんですけど(笑)。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa02.png" alt="落ち着いた表情でカメラの外を見ている今出川行戒さん。黒い和装にオレンジ色の袈裟を着ています。背景には木製の椅子とテーブルが見え、室内の一角で撮影されている様子がうかがえます。全体的に柔らかい光が差し込んでおり、穏やかな雰囲気が感じられます。" class="wp-image-20831" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa02.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/imadegawa02-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>今、僕たちは本当にそこがうまくいっています。紹介の紹介で良い「縁」がどんどん繋がっています。僕はそんな変な人は誰も紹介してないでしょ(笑)?</p> <p><strong>— いい繋がりが、いい「縁」の連鎖をさらに生んでいるんですね。</strong></p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>そうですね。今の関係と状況を大事にしたいとみんな思っているから、そこに変な人をわざわざ引っ張ってこない。お金のことばっかり言うてくる人とかね(笑)。みんながちゃんと人を見て、厳選して紹介してくれているんです。</p> <p><strong>— お金じゃない、信頼しているメンバー同士だから成り立っているんですね。</strong></p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>そうなんです。ただビジネスだけ考えてやってしまうと、うまくはいかない。一瞬で崩れてしまうと思います。</p> <p><strong>— ビジネスだけではないから、垣根も、世代も、年齢も超えて一緒にやれる。これは素晴らしいですね。</strong></p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada03.png" alt="笑顔で楽しげに話す山田晋也さん。黒い和装に白い襟の着物を着ています。背景には木製の椅子とテーブルが並び、窓から柔らかな光が差し込んでいます。室内の一角で撮影されたこの場面は、温かくリラックスした雰囲気が感じられます。" class="wp-image-20832" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada03.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada03-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>ビジネスはお金を稼ぐこと、増やすことが一番大事だけど、「お金」の価値も今変わってきていると思いますね。</p> <p><strong>— 確かに、お金だけをたくさん稼げば良いという時代ではなくなってきていますね。「お金があること=幸せ」ではないことにみんなが気付き始めている。</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong>それは社会全体的な流れだと思います。</p> <p><strong>— そうですね。この流れがどんどん進んでいってほしいですね。比叡山延暦寺という歴史ある場所で、みなさんが世代や職業を超えて新しいことに挑戦し、それが良い「縁」を生んで成功していることは素晴らしいですね。これからの未来に向けて、明るいヒントになると思います。</strong></p> <h2 class="wp-block-heading">インタビューを終えて</h2> <p>今回のインタビューでは、終始気さくにお話をしてくださったお三方。こうして素敵なお話を伺えたのも「縁」がもたらしてくれたものだと感じています。今年の夏に向けて様々な企画を用意していたとお聞きしていますが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止の判断をされたそうです。</p> <p>今後も、伝教大師最澄の教えにある「一隅を照らす」精神を大切に、素敵なイベントに隠されたストーリーをお届けできればと思います。</p> <p class="stk-mt_m stk-mb_0"><strong>▼これまでのインタビュー記事はこちら</strong></p> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="薄暗い室内には、畳の上に設置された和風の襖が並んでおり、それぞれに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが描かれたパネルが照らし出されています。奥の部屋には照明があり、展示物を鑑賞している人が二人見えます。会場全体は伝統的な日本家屋の雰囲気を持ち、天井は格子状のデザインになっています。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」開催までの秘話 -インタビュー その1-</div><time class="time__date gf undo">2024.08.26</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple stk-mb_m"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan17.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」鬼太郎たちと比叡山三大魔所屏風。屏風には、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターや妖怪が描かれており、背景は淡い黄色と白を基調としたデザインです。様々な妖怪や登場人物が動きのある姿勢で表現されています。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan17.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan17-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan17-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「ゲゲゲの鬼太郎」に込めた想い -インタビュー その2-</div><time class="time__date gf undo">2024.08.26</time></div></a></div> <div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow"> <p>▼<strong>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」ギャラリーはこちら</strong></p> <p></p> <figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-gallery/"><img decoding="async" width="1000" height="562" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg" alt="ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展" class="wp-image-20959" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure> </div></div> ]]></content:encoded> <wfw:commentRss>https://www.guidoor.jp/media/hieizan-new-era-team/feed/</wfw:commentRss> <slash:comments>0</slash:comments> </item> <item> <title>「ゲゲゲの鬼太郎」に込めた想い -インタビュー その2-</title> <link>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=gegegenokitaro-japan-character</link> <comments>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/#respond</comments> <dc:creator><![CDATA[Guidoor Media 編集部]]></dc:creator> <pubDate>Wed, 29 Apr 2020 22:00:00 +0000</pubDate> <category><![CDATA[What's in Japan]]></category> <category><![CDATA[インタビュー]]></category> <category><![CDATA[延暦寺]]></category> <category><![CDATA[文化]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=20627</guid> <description><![CDATA[3回にわたるインタビューシリーズ第2弾では、「ゲゲゲの鬼太郎」と日本画を融合させたアートディレクター兼絵師、山田晋也さんにインタビュー。比叡山延暦寺での展覧会で描かれたキャラクターの制作背景や、アートに込めた深い思いを探ります。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>2020年、新型コロナウイルスの影響で多くの文化施設が閉鎖される中、一つの展覧会が大きな話題を呼びました。それが『ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展』です。比叡山延暦寺を舞台に、伝統と現代文化を融合させたこの展覧会は、訪れた多くの人々を魅了しました。</p> <p>Guidoor Media編集部では、この展覧会の企画・運営に携わった3名のキーパーソンに独占インタビューを行い、その内容を3回に分けてお届けしています。<a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">前回の記事</a>では、企画の裏側や経緯についてご紹介しましたが、今回は、第2弾としてアートディレクター兼絵師の山田晋也さんが語る、「ゲゲゲの鬼太郎」に込めた想いや、日本画と現代キャラクターを融合させた独自の表現について詳しくご紹介します。</p> <p class="stk-mt_m stk-mb_0"><strong>▼「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の記事はこちら</strong></p> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-enryakuji-hieizan/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="410" height="521" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/gegegenokitaro-enryakuji-1-e1574125915707.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="gegegenokitaro-enryakuji" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>比叡山延暦寺「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」通常非公開の大書院にて開催!</div><time class="time__date gf undo">2019.12.10</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-enryakuji-repo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="ゲゲゲの鬼太郎ファミリーの屏風" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg 1920w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-1536x1024.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>ゲゲゲの鬼太郎と比叡山延暦寺の妖怪を訪ねる</div><time class="time__date gf undo">2019.12.10</time></div></a></div> <h2 class="wp-block-heading">現代のキャラクターを日本画で描く理由とは?</h2> <p><strong>— 山田さんは今回の「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展(以下「ゲゲゲの鬼太郎展」)」以前にも「ゲゲゲの鬼太郎」を作品に取り入れてらっしゃいます。何かきっかけがあったのでしょうか?</strong></p> <p><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0"><strong>山田:</strong></span>そうですね。以前に開催した「ぼくらが日本を継いでいく」展では、琳派へのオマージュとして、漫画やアニメのキャラクターを琳派の手法を使って描いたんです。「琳派」って、元々「大和絵」とも呼ばれていて、「大和」っていうのは日本独自って意味なんです。</p> <blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"> <p><strong>「ぼくらが日本を継いでいく」展</strong><br>琳派や若冲など日本画の世界と、手塚作品から初音ミクなどまでの幅広いキャラクターが融合した新たな表現で作品が展示された。<br>山田さん曰く「マンガやアニメも、戯画や絵巻など日本古来の絵画の流れを受けているとも言える。では、そのマンガやアニメを琳派の手法で描くとどうなるだろうか?」と考え、琳派へのオマージュ作品を企画したのが始まりだった。</p> <cite>出典:<a href="https://toyowado.com/rinne/" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="『ぼくらが日本を継いでいく −琳派・若冲・アニメ− 』 (opens in a new tab)">『ぼくらが日本を継いでいく −琳派・若冲・アニメ− 』</a></cite></blockquote> <blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"> <p><strong>「琳派」 </strong><br>デザイン性の高さや、華やかさ、親しみやすさがあることから、日本美術で伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)と並ぶ人気を誇るのが琳派(りんぱ)です。もととなっているのは国内外で有名な絵師・尾形光琳(おがたこうりん)。光琳が生きていた時代に彼らを表す特別な名称はなく、光琳に通じる特徴のある絵を描いた絵師たちがひとまとめにされるようになり、この名称は近代になってつけられたもの、とされています。</p> <cite>出典:<a href="https://intojapanwaraku.com/jpart/1956/" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一、琳派とは?が3分で解決 (opens in a new tab)">俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一、琳派とは?が3分で解決</a></cite></blockquote> <p><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0"><strong>山田:</strong></span>実は日本画といっても、その中にはさまざまな流派があるんですが、純粋に日本独自と言えるのは琳派だけなんです。他に「漢画」もありますが、これは中国から伝わった絵です。</p> <p>例えば「鳥獣人物戯画」も大和絵の一つです。もともとは「漫筆画」と呼ばれていて、随筆のように描かれた絵という意味があります。</p> <p>葛飾北斎が描いた「北斎漫画」も、1814年に初編が刊行されて、これが「漫筆画」から「漫画」という言葉が生まれた由来です。つまり、漫画は基本的に大和絵の一種なんですよ。「鳥獣人物戯画」もその流れにあります。</p> <p>そんな「大和」という日本独自のものを、今の時代にもう一度繋ぎ直してみたいという想いがあります。</p> <figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada04.png" alt="黒い和服を着た山田晋也が手を顎に当てて考え込むような表情をしています。室内のラウンジのような場所に座っており、周囲には木製の椅子や机が配置されていて、他の人物が数名見えます。窓から差し込む自然光が室内を明るく照らしています。" class="wp-image-20821" style="width:720px;height:auto" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada04.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada04-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">山田 晋也さん</figcaption></figure> <p><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0"><strong>山田:</strong></span>それに、僕はもともと小学校の頃から漫画オタクだったんです。その頃、兄がサブカルチャー好きで、彼の影響を強く受けました。兄は水木しげるさんや手塚治虫さんが大好きで、家には何千冊もの漫画がありました。自然と僕も漫画が好きになり、その文化が自分の中で大切なアイデンティティーとして根付いています。</p> <p>水木しげるさんや手塚治虫さんは、現代のことだけでなく、歴史や絵画、江戸時代のこともしっかり学んでいて、そうした要素、例えば浮世絵などを非常にうまく作品に取り入れて、漫画で表現されています。</p> <p>だから自分自身の中で、描いていてすごく合わせやすい部分がありました。</p> <h2 class="wp-block-heading">「お釈迦さん」から紡がれる「キャラクター」の概念</h2> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong>今回、比叡山の「涅槃会」という法要で僕の作品を飾っていただいたんです。そのときに改めて「キャラクター」っていう概念について考えました。キャラクターって、日本語に訳すと「性格」や「人格」といった言葉になります。</p> <blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"> <p><strong>涅槃会(ねはんえ)</strong><br>お釈迦さまがお亡くなりになったご命日。毎年2月15日に世界中の仏教徒が、お釈迦さまのお徳を慕い報恩感謝の気持ちをあらわす記念の法要のこと。</p> <cite>出展:<a href="http://www.tendai.or.jp/houwashuu/kiji.php?nid=73" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="涅槃会(ねはんえ) (opens in a new tab)">涅槃会(ねはんえ)</a></cite></blockquote> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong>日本で一番古く、そしてポップなキャラクターとは何かと考えたとき、僕の中で真っ先に思い浮かんだのが「お釈迦さん」でした。</p> <p>僕が小さい頃、どこの家に行っても「まんまんちゃんしなさいよ(仏壇や仏様に南無阿弥陀仏しなさいよと言う近畿の言い方)」と言われて、仏壇に手を合わせるのが当たり前でした。おばあちゃんの家には仏像や仏間があって、それが生活の一部だったんです。</p> <p>昔の日本では、今よりもっとこうした宗教的なものが生活に根付いていたと思います。しかし、いつの間にか無宗教化がどんどん進んでしまいました。その時代の人々にとって、身近な憧れのキャラクターが「お釈迦さん」だったのではないでしょうか。</p> <p>時代が変わり、テレビやインターネットの普及によって情報の伝達方法が変化し、それに伴って「惹かれる・憧れる」対象も変わってきました。そうして生まれたのが「初音ミク」や漫画・アニメのキャラクターたちなんだと思います。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada01.png" alt="黒い和服を着ている山田晋也さんが、真剣な表情で前方を見つめています。背景には他の人物が数名映っており、室内の温かみのある木製インテリアや掲示物が見えます。リラックスした雰囲気の中で、山田さんは何かを考えている様子です。" class="wp-image-20823" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong>いつの時代も、やっぱりみんな何かにすがりたいんです。</p> <p>僕自身も小さい頃、仮面ライダーのようなヒーローに憧れて、「ヒーローになりたい」と思っていました。そんな幼少の頃から心に残ってるものが、「ゲゲゲの鬼太郎」やキャラクターたちなんです。</p> <p>キャラクターには、人々に昔から変わらずある「恐怖・畏怖」を感じさせる部分もあると思います。日本人ってネガティブ思考な面があるので、そういうある意味ネガティブで捉えられた姿のキャラクターたちもいると思います。</p> <p>例えば、アフリカのお面って少し怖いデザインだけど、同時にすごく面白いですよね。「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちも同じように、日本古来の「お化け」や「妖怪」と呼ばれるものたちがちょっと怖くて、でも面白い存在です。身近な道具が妖怪になるという発想も、ものを粗末にしないという教えや、物にも魂が宿るという考え方に基づいています。これは完全に宗教的な考え方だと思います。</p> <p>「お釈迦さん」の精神が、キャラクターという概念の中に息づいていると感じます。そうした思いを表現したかった。それが今回の「ゲゲゲの鬼太郎展」なんです。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima02.png" alt="山田晋也さん(左)と今出川行戒さん(右)が写っています。二人は和服を着てラウンジのソファに座り、楽しそうに会話をしています。山田さんは笑顔を浮かべ、今出川さんは僧侶の装いで、手を使って話を強調している様子です。テーブルには湯飲みが置かれており、リラックスした雰囲気の中で会話を楽しんでいる様子です。背景には窓からの自然光が差し込み、他の人々もリラックスした様子で座っています。" class="wp-image-20824" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima02.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima02-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">左から 山田 晋也さん、今出川 行戒さん</figcaption></figure> <p><span style="color:#ff6900" class="tadv-color"><strong>今出川</strong></span><strong>・<span style="color:#00d084" class="tadv-color">村山</span>:</strong>そんな深い理由があったんや…。初めて聞きました(笑)。</p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>いつもはね、隠しているんですよ(笑)。</p> <p><strong><span style="color:#00d084" class="tadv-color">村山:</span></strong>すごい深い話やな。</p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>すごい深かった。</p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>実はそういう考えを元に生まれてきた作品たちなんですよ。これは隠しネタで今初めて話しましたね。</p> <h2 class="wp-block-heading">「キャラクター」は時代を映す鏡</h2> <p><strong>— すごく深いお話をありがとうございます。昔は、お釈迦様や神様が自然と拝む対象であり、心の中で共有されるキャラクター、ヒーローでもあったわけですね。それが時代とともに、頼ったり憧れたりする対象が、漫画やアニメのキャラクターに変わってきた。でも根本的な部分は変わっていないということですね。</strong></p> <p><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0"><strong>山田:</strong></span> そうですね。もともと「お釈迦さん」て掘ったり描いたりしてはいけなかったんです。偶像崇拝がだめだった。でも、時代とともにその考え方が変わり、今では「お釈迦さん」の姿が普通に描かれるようになっています。結局、人間の心は昔から変わっていないんです。</p> <p>昔から人間というのはそれほど変わっていないんだと思います。何かに頼りたい気持ちとか、そういう想いが滲み出たものが僕は「キャラクター」だと思うんですよ。</p> <p>今の漫画、アニメファンは作品に対して「信者」に近い存在だと思います。拝んだり崇拝する、頼りにする、救いを求める対象が、お釈迦さんや、宗教だったのが、それがアニメとか漫画のキャラクターの姿になった。それだけの違いだと思います。</p> <p><strong>—つまりちょっと姿、カタチが違うだけで中身の部分は変わっていないということですね。</strong></p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>そうです。ツールや入れ物は変わったけど、中身は変わっていない。実は一緒なんだということです。漫画とかアニメを外から客観視するとそう見えてくるんですよね。</p> <p>それでも日本の原理・原則的な部分には「お釈迦さん」とか「仏教」があると思うんです。</p> <p>「因果」じゃないですけど、例えば結果、果実の部分が現代のキャラクターだとするならば、因、原因には「お釈迦さん」がいると思います。</p> <p>そういうものを一緒に混ぜつつも、ちょっとずつ「お釈迦さん」へも戻っていってもらえたら。僕はそんな作業をしているのかなと思います。</p> <figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama03.png" alt="今出川行戒さん(左)と村山和正さん(右)が写っています。今出川さんは僧侶の装いで、前方を見つめながらリラックスした表情をしています。彼の手元には白いマスクが見えます。村山さんは笑顔を浮かべ、横を向いて座っています。二人はラウンジのような場所にいて、背景には木製の机と椅子が見えます。リラックスした雰囲気の中で、会話を楽しんでいる様子が伺えます。" class="wp-image-20822" style="width:720px;height:auto" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama03.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama03-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">左から 今出川 行戒さん、村山 和正さん</figcaption></figure> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川</span></strong>・<strong><span style="color:#00d084" class="tadv-color">村上</span></strong>:深いな〜(笑)。</p> <p><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color"><strong>山田:</strong></span>ちゃんと考えているんですよ!</p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>僕は好きやしか言うてないな(笑)。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong> でも、それが実は大事なんじゃないかなと思います。今出川さんはすごく無邪気で、少年心に正直な人です。それが鬼太郎にも結びついたのだと思います。今出川さんの一番良いところは、やっぱり素直っていうか、まっすぐな少年(笑)。</p> <p><strong>— なるほど。山田さんは以前も鬼太郎を描かれていますが、今回の「ゲゲゲの鬼太郎展」で新作を描かれて、改めていかがでしたか?</strong></p> <p><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0"><strong>山田:</strong></span>自分の中で違和感はなかったですね。描く前から違和感はないだろうと予想はしていました。特に今回『六道踊り』という作品があるんですが、昔の仏画と鬼太郎を合わせて描くことに本当に違和感がなかった。鬼太郎たちは描いていてすごく好きでした。</p> <figure class="wp-block-image size-large is-resized stk-mb_ss"><img decoding="async" width="358" height="540" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/rokudo.png" alt="ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議「六堂踊り」に展示された絵画です。上部には光輪を背にした観音菩薩が立ち、慈悲深い表情で下方を見守っています。下部には、さまざまな妖怪や神仏が描かれており、何らかの物語を表現しているようです。画面全体は淡い色合いでまとめられ、伝統的な日本の美術様式が感じられる作品です。掛け軸の装飾部分も繊細な模様が施されており、全体として非常に丁寧に描かれています。" class="wp-image-20854" style="width:401px;height:605px" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/rokudo.png 358w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/rokudo-199x300.png 199w" sizes="(max-width: 358px) 100vw, 358px" /></figure> <p class="has-small-font-size">比叡山の七不思議「六道踊り」(C)水木プロ (C)TOYOWADO</p> <p><strong>— 予想以上に違和感がなかったんですね。</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>シンヤくんの作品を見ても感じたのですが、僕は小さい頃住んでいたのがお寺とか山でした。だからこそ、水木しげるさんの妖怪って本当に存在していそうに感じます。単なる想像で描かれたのではなく、リアリティがあるんですよね。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong> そうですよね。水木さんが仰っていて面白いなと思ったのが、「光ができて妖怪が消えてしまった」ということです。日本は特に明るいですよね。道の街灯も遠くまでくっきり照らしちゃう。家の中とかも今の電灯ってすごい明るい。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>ほんまそうですね。でも比叡山の山中を夜一人とかで歩いているとね、今でも本当に何かいる気がするんですよ。街中はもうそういうのが感じられなくなったけど、比叡山にはまだまだ感じられるところがありますね。</p> <p class="has-text-align-center has-very-light-gray-color has-text-color has-background has-medium-font-size" style="background-color:#f23d2e"><strong><a href="https://www.guidoor.jp/media/hieizan-new-era-team/">次回 比叡山の「縁」が繋ぐ新しい時代のチーム</a></strong></p> <p class="stk-mt_m stk-mb_0"><strong>▼前回の記事はこちら</strong></p> <div class="related_article typesimple stk-mb_m"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="薄暗い室内には、畳の上に設置された和風の襖が並んでおり、それぞれに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが描かれたパネルが照らし出されています。奥の部屋には照明があり、展示物を鑑賞している人が二人見えます。会場全体は伝統的な日本家屋の雰囲気を持ち、天井は格子状のデザインになっています。" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegnokitaro-hieizan23-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」開催までの秘話 -インタビュー その1-</div><time class="time__date gf undo">2024.08.26</time></div></a></div> <div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow"> <p>▼<strong>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」ギャラリーはこちら</strong></p> <p></p> <figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-gallery/"><img decoding="async" width="1000" height="562" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg" alt="ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展" class="wp-image-20959" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure> </div></div> ]]></content:encoded> <wfw:commentRss>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/feed/</wfw:commentRss> <slash:comments>0</slash:comments> </item> <item> <title>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」開催までの秘話 -インタビュー その1-</title> <link>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=gegegenokitaro-hieizan-story</link> <comments>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/#respond</comments> <dc:creator><![CDATA[Guidoor Media 編集部]]></dc:creator> <pubDate>Tue, 28 Apr 2020 09:00:12 +0000</pubDate> <category><![CDATA[What's in Japan]]></category> <category><![CDATA[インタビュー]]></category> <category><![CDATA[延暦寺]]></category> <category><![CDATA[文化]]></category> <guid isPermaLink="false">https://www.guidoor.jp/media/?p=20585</guid> <description><![CDATA[「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」に関わる3名へのインタビューシリーズ第1弾。展覧会の企画者が語る、アイデアの源と成功への道のり。比叡山の歴史と妖怪が交錯する、特別な展覧会の魅力を掘り下げます。]]></description> <content:encoded><![CDATA[ <p>世界的に蔓延した新型コロナウイルスの影響で、多くの文化施設が活動を制限される中、比叡山延暦寺もその例外ではありませんでした(2020年4月現在)。しかし、そのような厳しい状況下でも開催された『ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展』は、来場者に多くの喜びと驚きを提供し、大成功を収めました。</p> <p>Guidoor Media編集部では、この展覧会の企画・運営に携わった3名のキーパーソンに独占インタビューを行い、その内容を3回に分けてお届けします。今回は、まず企画の裏側や経緯についてご紹介します。</p> <p class="is-style-simple_bg-gray"><strong>今出川 行戒さん</strong><br><strong>(天台宗総本山延暦寺 副執行 参拝部長</strong>)<br>1967年生まれ。滋賀県大津市出身。「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の企画者。重要文化財「釈迦堂」本尊特別ご開扉ならびに内陣特別拝観、国宝殿においての「至宝展」(比叡山の宝物展)などを開催。比叡山延暦寺1200年の教え、歴史、文化をふまえ、今の世に新たなカタチでその魅力等を発信している。</p> <p class="is-style-simple_bg-gray"><strong>山田 晋也さん</strong><br><strong>(豊和堂株式会社代表取締役 アートディレクター兼絵師)</strong><br>1974年生まれ。京都市出身。豊和堂は代々残る文献を基に織りや染めなどの染織技術に着眼し復元と創作を行い、和装メーカーとして着物、帯を製作している工房。2013年、細見美術館へ俵屋宗達「墨梅図」復元、収蔵。2015年の京都国際マンガミュージアム「琳派オマージュ展」、2017年から2018年の京都・新宿の高島屋で開催の「僕らが日本を継いで行く」展で、初音ミクや手塚治虫作品をモチーフにしたことで注目を集める。好きなものは、ヒップホップ、俵屋宗達、THE BLUE HEARTS。「生きている事を作業にしたくない。生きている感を感じ生き続けたい。」</p> <p class="is-style-simple_bg-gray"><strong>村山 和正さん</strong><br><strong>(比叡山延暦寺「一隅を照らす運動50周年記念事業」 総合プロデューサー)</strong><br>1978年生まれ。京都市出身。社家(代々神主の家)に生まれ、京都特有のしきたりや行事などに嫌気が差し高校は地方に進学。大学はUniversity of Hawaii at Manoaにて天体物理学を専攻。帰国後クラブDJやラジオ局のディレクター、イベント会社で企画・制作・運営を担当。2016年株式会社オートクチュール入社。翌年の「ルイ・ヴィトン 2018クルーズ・コレクション」を機に20年ぶりに帰郷し京都支社を立ち上げる。現在は京都に軸足を置き製薬、自動車、ハイブランド企業のPR施策の企画に加え、 比叡山延暦寺や醍醐寺など寺社仏閣において伝統文化を活用した企画・PR施策やイベントなどをプロデュースしている。</p> <p class="stk-mt_m stk-mb_0"><strong>▼「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の記事はこちら</strong></p> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-enryakuji-hieizan/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="410" height="521" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/gegegenokitaro-enryakuji-1-e1574125915707.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="gegegenokitaro-enryakuji" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>比叡山延暦寺「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」通常非公開の大書院にて開催!</div><time class="time__date gf undo">2019.12.10</time></div></a></div> <div class="related_article typesimple"><a class="related_article__link no-icon" href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-enryakuji-repo/"><figure class="eyecatch of-cover thum"><img decoding="async" width="485" height="323" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg" class="archives-eyecatch-image attachment-oc-post-thum wp-post-image" alt="ゲゲゲの鬼太郎ファミリーの屏風" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-scaled.jpg 1920w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-300x200.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-1024x683.jpg 1024w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-768x512.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-1536x1024.jpg 1536w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/11/5de68546c7cb09879b061c6ce59a6d59-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 485px) 45vw, 485px" /></figure><div class="related_article__meta archives_post__meta inbox"><div class="related_article__ttl ttl"><span class="labeltext">関連記事</span>ゲゲゲの鬼太郎と比叡山延暦寺の妖怪を訪ねる</div><time class="time__date gf undo">2019.12.10</time></div></a></div> <h2 class="wp-block-heading">企画の原点は「好き」から始まった</h2> <p><strong>— まず、「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展(以下「ゲゲゲの鬼太郎展」)」の企画がどのように始まったのかを教えていただけますか?</strong></p> <p class="has-very-dark-gray-color has-text-color"><span class="tadv-color" style="color:#ff6900"><strong>今出川 行戒さん(以下、今出川):</strong></span>延暦寺では毎年、様々な行事、イベントなどを開催してきました。その中で特別なイベントを何かひとつ打ち出したいなと考えていたんです。また、いつもは非公開の「大書院」を一度、一般公開したいとずっと思っていました。建造物としては本当に素晴らしいものなのですが、ただ公開するだけでは建築物に興味が無い人からすると、「古い日本家屋やん」で終わってしまう可能性もありました。そこで、普段は見ることができない大書院をただ公開するだけではなく、何かアートの展示をしたいなって思ったんです。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima01.png" alt="今出川行戒さん(右)と山田晋也さん(左)が座って会話している場面です。二人とも和装をしており、今出川さんは僧侶の装いで、両手を組んで話に耳を傾けています。山田さんは笑顔でリラックスした様子で話しています。背景には木製の椅子とテーブルが並んでいます。" class="wp-image-20817" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamaima01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">左から 山田 晋也さん、今出川 行戒さん</figcaption></figure> <p class="has-very-dark-gray-color has-text-color"><strong>— 「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマにしようとしたのは、どういった経緯だったのでしょうか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>山田さんの漫画・アニメと伝統絵師のコラボした作品などは、ずっと見させていただいていました。それで、「ゲゲゲの鬼太郎」を展示しようと閃いたんです。「ゲゲゲの鬼太郎」はもともと大好きでしたからね。一番の理由はそれです。私が「ゲゲゲの鬼太郎」が好きだったから(笑)</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#0693e3">一同:</span></strong>(笑)</p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田晋也さん(以下、山田):</span></strong>その話は今日言うか言うまいか、ずっと迷っていました(笑)。</p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>今まで鬼太郎は色んな絵師とコラボしてましたよね?</p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>そうですね。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>アートを展示するのであれば、オリジナリティーがあるものを出したい、何か比叡山と関連のあるようなものをやった方がおもしろいなと思いました。そこで村山くんたちに本格的に相談させてもらったのです。こういうことってできる?って。</p> <p><strong>— 「比叡山の七不思議」というアイデアはどのように生まれたのですか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>「ゲゲゲの鬼太郎」はお化け、妖怪のお話ですよね。比叡山にも「比叡山の七不思議」というお化け、妖怪の逸話が残っているんです。そこで「鬼太郎たちが比叡山の妖怪たちに会いに来る」というストーリーを考えて、そういう絵ができたら面白いよね、と。それがスタートですね。</p> <blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"> <p><strong>比叡山の七不思議</strong><br>比叡山延暦寺に古くから言い伝えられ、山や信仰を守り、人々を戒めてきた今も語りつがれている七つの伝説。<br>①総持坊:一つ目小僧 ②南光坊跡:なすび婆 ③船坂:船坂のもや船 ④五智院跡:おとめの水垢離 ⑤にない堂:一文字狸 ⑥龍ヶ池:大蛇 ⑦横川中堂:六道踊り</p> <cite>出典:<a href="http://oyamanigegege.info/?page_id=87" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="比叡山延暦寺に古くから言い伝えられてきた七不思議 (opens in a new tab)">比叡山延暦寺に古くから言い伝えられてきた七不思議</a></cite></blockquote> <p><strong>— 今出川さんが「ゲゲゲの鬼太郎」ファンになったのはいつ頃からなんですか?</strong></p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong>もともと妖怪とか好きだったんですよ。ちっちゃい子供の頃から。水木しげるさんの「妖怪大図鑑」を常に持ち歩いているような子供でした(笑)。</p> <p><strong>— 「ゲゲゲの鬼太郎展」を開催してみて、内部外部からの反応はどうでしたか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>反応はすごく良かったです。お寺関係の団体さんからも好評でした。妖怪や漫画であっても「アート」という捉え方をしてくれていました。大人からすると漫画は子供が見るものっていう感じに思われがちですが、素材は漫画であっても、それが大書院の建物とシンヤくんの絵や屏風、そして演出の仕方によって、大人も十分楽しめるものになりました。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada02.png" alt="山田 晋也さんが考え込むように顎に手を当てている画像です。背景には室内の一部がぼんやりと見えており、壁に掲示されたポスターや棚に置かれた小物が写っていますが、焦点は男性の表情に当てられています。" class="wp-image-20818" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada02.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/yamada02-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>開催中は、いつもより子供連れ、家族連れが多かったですね。大人から子供まで年齢問わず、すごい好評でした。海外の方もいつもより多かったです。</p> <p><strong><span style="color:#9b51e0" class="tadv-color">山田:</span></strong>鬼太郎のキャラクター、妖怪を知らない海外の方も楽しんでくれていました。それが本当に良かったですね。妖怪に対してすごく興味深そうでした。</p> <h2 class="wp-block-heading">自然の演出が功を奏した「大書院」の存在</h2> <p><strong>— 会場であった大書院の建物の雰囲気と薄暗さ、作品と空間、何もかもがマッチしていました。これについて詳しく教えていただけますか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>最初のセッティングを終えて、いざプレオープンの時に台風が来たんですよ。それで雨戸を全部閉めることにしたんです。暗闇の中、スポットライトを作品に当てて開催することになりましたが、それが結果的に「これすごいええやん…」となりました。</p> <p><strong><span style="color:#00d084" class="tadv-color">村山 和正さん(以下、村山):</span></strong>そうですね。ムッチャ良かったです。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama01.png" alt="村山 和正さんが真剣な表情で何かを考えているように見える画像です。伝統的な和装を着ており、背景には緑の植物が飾られた室内の様子が見え、落ち着いた雰囲気が伝わってきます。焦点は村山さんの表情に当てられています。" class="wp-image-20819" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/murayama01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">村山 和正さん</figcaption></figure> <p><strong>— 偶然にも色々なものがマッチしたんですね。</strong></p> <p><strong><span style="color:#00d084" class="tadv-color">村山:</span></strong>そうなんですよね。プレオープン後の開催初日は台風で中止するしかなかった。台風が来てなければ、雨戸は全部開けたまま開催していたでしょうね。そしたらあの独特の雰囲気はできていなかった。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin01.png" alt="「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の会場内の様子を写した画像です。和風の室内に、幽玄な雰囲気の照明で照らされた展示物が並んでいる画像です。部屋の壁には5つの垂直に配置されたパネルが設置され、それぞれに妖怪や霊的なイメージが描かれたアート作品が飾られています。室内は全体的に暗く、展示物が際立つようにスポットライトが当てられています。天井は木製で、伝統的な日本の建築様式が感じられます。" class="wp-image-20883" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin01.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin01-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong>— 関係者の方に聞いたところによると、村山さんが参加する大きなイベントの時は必ず嵐を呼ぶと有名なそうで…</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>そう(笑)、でも今回はさすがに、こんなことは初めてだと関係者みんなに言われましたよ(笑)。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>そうなんですよね。でもそれがあったからこそ、晴れてても、雨が降っていても、ずっとあの雰囲気を作り出して開催することができました。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin02.png" alt="「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の会場内の様子を写した画像です。伝統的な和室に、掛け軸がスポットライトで照らされて展示されている画像です。掛け軸には細長い植物が描かれており、背景の壁に柔らかな光が広がっています。左側には障子窓があり、その奥には木製の格子と植物が見えます。室内は全体的に暗く、照明によって掛け軸が際立つように演出されています。静かで落ち着いた雰囲気が漂う空間です。" class="wp-image-20884" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin02.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin02-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong>— 展示する側からすると、あの暗い中でどう見せるかが難しくはなかったですか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>最初は大変でしたが、シンヤくんと最初に現場を見た時から、彼の経験から「これはいける」と言っていたので、何の心配もしていませんでした。ただ、ここまで暗くなるとは想定外でしたけど(笑)。作品に照明が当たった感じも、あの暗さがあったからこそ、浮き上がって見えるなんとも言えない雰囲気に出来上がった。それとやっぱりシンヤくんのアイデアと絵がすごかったですね。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#9b51e0">山田:</span></strong>照明や色のコントロールはとても重要でした。日本の蛍光灯は明るすぎることがありますが、「ゲゲゲの鬼太郎展」ではその照明のコントロールが上手くいきましたね。これは海外で特にその差を感じます。海外で夜道を歩いていると街灯があっても向こう側の人の顔がはっきりとは見えにくい。今の日本はどこも非常に明るすぎる。</p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>確かにそうだね。「ゲゲゲの鬼太郎展」が始まってから、あれもしたらいいんじゃないか、これもしたらいいんじゃないかってみんなのアイデアが更に出てきた。今出川さんの音を出したら良いじゃないかってアイデアがあったり。それで鐘の音が流れるようにしたりね。開催中も色々考えて、さらに良くなるよう実行していましたね。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="478" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin03.png" alt="「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」の会場内の様子を写した画像です。暗がりの中、壁に取り付けられた二つの展示パネルがスポットライトで照らされ、それぞれに妖怪を描いたイラストが飾られています。右側の展示には屏風に隠れるキャラクターが描かれています。天井や壁のデザインは伝統的な和室の雰囲気を持ち、部屋の一部には円形の装飾も見えます。全体的に静かな雰囲気の中、展示物が際立つように演出されています。" class="wp-image-20885" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin03.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/daishoin03-300x199.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure> <p><strong>— 運営チームのみなさんにとっても新たな試みでもあり、予想以上のハプニングもあったけど、そこがより良いものを作るチャンスになったということですね。</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>そうです。今回の展覧会はどこを取っても素晴らしかった。残念な部分がなかったです。アクセスだけは比叡山なので、ちょっと来られる方には遠かったかもしれないですけど(笑)。でも、それだけの価値があったという感想を多くもらえたので、本当に良かったです。</p> <p><strong>— 本当に美術館とか、ギャラリーでの展示ではちょっと味わえない独特の雰囲気でしたね。</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#ff6900">今出川:</span></strong>そのために「比叡山の七不思議」にゆかりのある場所を巡るスタンプラリーもしたんですよ。お化けの伝説の始まったところを実際に訪れて、見てもらえるようにしたいって。</p> <figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="720" height="404" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/stamp.png" alt="「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」のスタンプラリーに関連する二枚の画像です。左の画像では、スタンプラリーの案内板が展示されており、比叡山の僧侶が描かれています。中央には「僧」の字が刻印されたスタンプが設置されています。右の画像では、スタンプラリーの用紙に実際に「僧」のスタンプが押されており、その隣にスタンプ自体が置かれています。用紙には他のスタンプを押す場所もあり、参加者が各スポットを巡ってスタンプを集める形式であることがわかります。" class="wp-image-20856" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/stamp.png 720w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/stamp-300x168.png 300w" sizes="(max-width: 720px) 100vw, 720px" /><figcaption class="wp-element-caption">「ゲゲゲの鬼太郎展」開催中に行われた「比叡山の七不思議」ゆかりの地を巡るスタンプラリー。</figcaption></figure> <p><strong>— 「ゲゲゲの鬼太郎展」の反響はどうでしたか?</strong></p> <p><strong><span class="tadv-color" style="color:#00d084">村山:</span></strong>開催期間が短かったのが唯一の悔いですが、それでも来場者からは「もっと長くやってほしかった」という声を多くいただきました。</p> <p><strong><span style="color:#ff6900" class="tadv-color">今出川:</span></strong> 昨年は「伝教大師1200年大遠忌記念」という比叡山の大きな行事が重なっていましたからね。使える場所や期間も限られていました。次回は期間も長く、さらにパワーアップしたイベントをやりたいと考えています。 </p> <p class="has-text-align-center has-very-light-gray-color has-text-color has-background has-medium-font-size" style="background-color:#f23d2e"><strong><a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-japan-character/">次回 「ゲゲゲの鬼太郎」に込めた想い</a></strong></p> <div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow"> <p>▼<strong>「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」ギャラリーはこちら</strong></p> <p></p> <figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-gallery/"><img decoding="async" width="1000" height="562" src="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg" alt="ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展" class="wp-image-20959" srcset="https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top.jpg 1000w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-300x169.jpg 300w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-768x432.jpg 768w, https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/gegegenokitaro-gallery-top-730x410.jpg 730w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure> </div></div> ]]></content:encoded> <wfw:commentRss>https://www.guidoor.jp/media/gegegenokitaro-hieizan-story/feed/</wfw:commentRss> <slash:comments>0</slash:comments> </item> </channel> </rss>