落差約40m、幅約20mの雄大な滝

山奥にひっそりと佇む白水の滝は、日本の滝百選にも選ばれた名瀑です。
落差約40m、幅約20mの雄大な滝は、幾筋もの糸のように流れ落ちて、その滝水が白く見えることから名付けられました。

周囲は豊かな自然に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの清涼な空気が訪れる人を癒します。 遊歩道が整備されているので、滝壺近くまで行くことができ、迫力満点の景色を堪能することができます。

駐車場のある名水茶屋では竹田産の食材を使った伝統的な田楽料理を味わえます。
ここは、かつて岡藩主の中川氏によって滝見物するために建てられたと伝えられており、茶屋跡が台地上に残っているそうです。
近くには陽目の里キャンピングパーク(キャンプ場)も併設しています。