「方除け」の守り神

玉田神社は、奈良時代の元明天皇の勅願により建立された神社で、「方除け」の守り神として信仰されています。
玉田の森に鎮座しており、珍しい偶数間の本殿(四間社流造)や末社市杵社、一の鳥居、二の鳥居があります。
平成30年に国登録有形文化財に登録されました。方除けや火難除けなどに御利益があり、近郷近在、遠方からも信仰を集めています。