豊富な湯量が自慢の温泉

1100余年の昔に開湯した厳選かけ流しの温泉。慈覚大師円仁が諸国行脚でこの土地を訪れた際、村人が小国川で傷を負った馬を癒している姿を見て、手にした錫杖で川底を突くと石の間から薬湯が湧き出たことが始まりだといわれています。
弱アルカリ性、無味無臭、無色透明で、その透明さは、湯船に針を落としても拾えるといわれるほどです。