明治初期の県庁が置かれた寺院

建立当初は真言宗であったが、後に日蓮宗の寺院となりました。
本堂には、木造日蓮聖人坐像が祀られ、「雨乞祖師」として地元住民から崇敬されてます。
境内には、かつて宮谷県庁庁舎として使用された山門、本堂、玄関が現存し、1954年には千葉県の史跡に指定されました。