雪のような白い花が咲く「なんじゃもんじゃ」の木

日本の由緒ある古文書(日本書紀、古事記)にも記録がある、1800年の歴史を持つ神社です。
4月下旬には災厄の身代わりを感謝する「人形感謝祭」が、7月には御輿や氏子が町を練り歩く「祗園山笠」が催されます。
境内には、「なんじゃもんじゃ(和名:ヒトツバタゴ)」の木が200本近く植えられいて、4月上旬~5月下旬には雪が積もったような純白の花を咲かせ、葉の緑とのコントラストが見事です。