井上靖が家族を疎開させた地に建つ記念館

作家で詩人の井上靖が戦時中に疎開した地であり、疎開先の家の跡近くに名づけられた記念館の隣に文学碑が掲げられています。
井上靖が日南町を「天体の植民地」と表現した詩が石碑には刻まれています。
近くに図書館もありますので、入館自由の記念館で井上文学にゆっくりと触れた後は、井上靖氏の文学に浸ってください。