かつての中条村・茨木村の氏神として多くの人々の崇敬を集めてきた神社

茨木神社は坂上田村麻呂が「荊切の里」を作った際に「天石門別神社」を置いたことに始まると伝えられている歴史の長い神社です。
神社では夏祭り、十日戎、茅の輪くぐりなど様々な催しが行われています。
境内には『黒井の清水』と呼ばれる井戸があり、かつて豊臣秀吉が訪れ、ここの水でお茶を点て大変気に入ったという逸話が残っています。