さぼう遊学館

「羽根谷だんだん公園」内にあり、土砂災害について学べる施設です。
江戸時代から土砂災害と闘ってきた歴史ある羽根谷を多くの人に知ってもらうために造られました。
土砂災害を疑似体験として学べる3D映像をみることができるほか、全国で発生した土砂災害の映像、パネルや羽根谷のジオラマで土砂災害が発生するメカニズムなどを学ぶことができます。
周辺には、土砂災害と闘うためにオランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの指導で作られた巨石積堰堤を見ることができます。